【テクニカル】乖離2=豪ドル円・NZドル円 20日線かい離、ともに-1σ水準から中立レンジへ回帰

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【テクニカル】乖離2=豪ドル円・NZドル円 20日線かい離、ともに-1σ水準から中立レンジへ回帰

移動平均かい離 & SD(豪ドル円)

9/13 3:43時点 95.49 円

2σ          1.566

1σ          0.782

5日線かい離   0.381 (5日移動平均線 95.11 円)

-1σ         -0.784

-2σ         -4.084

2σ          4.115

1σ          2.065

20日線かい離   -1.851 (20日移動平均線 97.35 円)

-1σ         -2.034

-2σ         -4.084

移動平均かい離 & SD(NZドル円)

9/13 3:43時点 87.72 円

2σ          1.325

1σ          0.658

5日線かい離   0.008 (5日移動平均線 87.71 円)

-1σ         -0.676

-2σ         -1.343

2σ          3.529

1σ          1.750

20日線かい離   -1.677 (20日移動平均線 89.39 円)

-1σ         -1.809

-2σ         -3.588

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離2=豪ドル円・NZドル円 20日線かい離、ともに-1σ水準から中立レンジへ回帰

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エンベロープとはFXにおけるテクニカル指標の一つで、売買サインや、支持・抵抗のラインを見つける際に役立ちます。この記事では、エンベロープの計算方法や設定方法、ボリンジャーバンドの違いについても解説しています。FXのテクニカル指標について勉強している方、これからテクニカル指標を活用したトレードを検討している方に役に立つ内容です。

エンベロープとは、売買サインや、支持・抵抗ラインを見つける際に役立つテクニカル指標です。ただしイベント発生時や強いトレンド相場など、為替市場の動向によっては、エンベロープを活用したトレードは控えたほうが良い場面もあります。またエンベロープは利用する前に移動平均線の期間と乖離率を設定しないと十分機能しないため、活用を検討している方は、移動平均線と乖離率の目安を覚えておきましょう。

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