【テクニカル】乖離3=ポンド円 5・20日線かい離、ともに-1σ水準から中立レンジへ回帰

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【テクニカル】乖離3=ポンド円 5・20日線かい離、ともに-1σ水準から中立レンジへ回帰

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

9/13 3:43時点 186.26 円

2σ          2.762

1σ          1.406

5日線かい離   -0.204 (5日移動平均線 186.47 円)

-1σ         -1.308

-2σ         -2.664

2σ          7.132

1σ          3.682

20日線かい離   -3.373 (20日移動平均線 189.64 円)

-1σ         -3.218

-2σ         -6.668

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

9/13 3:43時点 7.98 円

2σ          0.150

1σ          0.076

5日線かい離   0.007 (5日移動平均線 7.97 円)

-1σ         -0.071

-2σ         -0.145

2σ          0.344

1σ          0.180

20日線かい離   -0.132 (20日移動平均線 8.11 円)

-1σ         -0.150

-2σ         -0.315

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円 5・20日線かい離、ともに-1σ水準から中立レンジへ回帰

株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります

ボリンジャーバンドは、中心に移動平均線とその上下3本ずつの標準偏差からなる線の計7本の線で表されるテクニカルチャートの一つです。ボリンジャーバンドの特性に合わせて「逆張り」や「順張り」で売買し収益機会を得ることができます。株価の勢いの変化や反転の目安などを見極める時に役立つテクニカルチャートの一つなので、ボリンジャーバンドを理解してトレードに活用しましょう。

ただ、ボリンジャーバンドで気をつけなければならない点があります。「+2σ」を超えてきたからといって必ずしも「バンドウォーク」に移行し、上昇トレンドが続くとは限りません。時に、一時的な動きで終わる場合もあり得ます。その場合、一番の高値で購入することになるリスクがあるため注意が必要です。株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります。株式投資は一つの指標だけで判断できるほど単純ではありません。投資判断をする時は、ボリンジャーバンドだけではなく、他のテクニカル指標や投資指標なども含め総合的に見極める必要があります。

テクニカル指標数の多さで選ぶなら外為どっとコムの「外貨ネクストネオ GFX」がおすすめ。

機能面で言うと、SBIFXトレードのスマホアプリがテクニカルがかなり多く、画面分割やトレンドラインなども引けますので玄人にはオススメ。ただし機能十分な分、ちょっと複雑です。

上図は過去の相場にフィボナッチを当てはめたものであるが、買い戻し・戻り売りポイントともにフィボナッチに沿った動きになっていることが確認できる。場合によっては、過去の重要な高値や安値にフィボナッチ比率を適用する手法が効果的な場面があり、注目しておきたい。短期・中期テクニカルポイントで、日々のリトレースメントポイントを確認!

さらに、チャートにはそのままテクニカル指標を表示させたり、ライン描画も可能。アプリのTOP画面だけでも円滑に取引できますね。

自分がよく使うテクニカル指標の設定を保存しておけば、すぐに分析できますし効率もグンっとアップしますよ。

定番のテクニカル設定3点セットも参考までに紹介しておきます!

続いて、チャート分析をメインで行うトレーダーにとって欠かせない「テクニカル指標数」も確認しましょう。

テクニカル指標が豊富なスマホアプリで有名なのは「外為どっとコム|外貨ネクストネオGFX」です。スマホアプリとは思えない「22種」ものテクニカル指標を搭載しており、ニッチな分析手法も適応可能です!

既にiPhone, アンドロイドについてはFX各社でスマホアプリを用意しています。 ただ入出金まで対応しているFX会社は まだ少数でトレンドラインが引けるFX会社やテクニカルが充実している, 経済指標アラートなど機能まで掘り下げると意外とスマホアプリによっての差別化ポイントは多くあります。

その点、外貨ネクストネオGFXは、画像の通り画面下にメニューがあり、チャートの色、テクニカル指標の色、注文ボタンの大きさなど「直感的に使いやすそうだな」と思わせる画面レイアウトが実現されています。

例え、テクニカル指標が50種類あって、注文方法も10種取り揃えていたとしても「画面構成がわかりづらく操作に迷ってしまうアプリ」だとしたら使いたいと思わないはず。

また、自分オリジナルのテクニカル設定を最大16チャートまで保存できます。各通貨ペアに合ったテクニカル設定や、短・中・長期分析用にテクニカル設定を別途保存しておけば「効率的&楽に」トレードができるようになりますね。

「テクニカル指標の数=分析手法の幅」になります。ファンダメンタルではなく複数のテクニカル分析でトレード精度をあげたい人はテクニカル指標の取り揃えが豊富なスマホアプリを選びましょう。

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