移動平均かい離 & SD(ドル円)
9/14 3:52時点 140.96 円
2σ 2.111
1σ 1.052
5日線かい離 -1.190 (5日移動平均線 142.15 円)
-1σ -1.067
-2σ -2.127
2σ 5.260
1σ 2.592
20日線かい離 -3.270 (20日移動平均線 144.23 円)
-1σ -2.745
-2σ -5.413
移動平均かい離 & SD(ユーロドル)
9/14 3:52時点 1.1078ドル
2σ 0.0077
1σ 0.0039
5日線かい離 0.0034 (5日移動平均線 1.1044 ドル)
-1σ -0.0036
-2σ -0.0074
2σ 0.0176
1σ 0.0093
20日線かい離 -0.0016 (20日移動平均線 1.1094 ドル)
-1σ -0.0073
-2σ -0.0156
移動平均かい離 & SD(ユーロ円)
9/14 3:52時点 156.16 円
2σ 2.034
1σ 1.023
5日線かい離 -0.830 (5日移動平均線 156.99 円)
-1σ -0.999
-2σ -2.010
2σ 5.101
1σ 2.575
20日線かい離 -3.850 (20日移動平均線 160.01 円)
-1σ -2.477
-2σ -5.003
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離1ドル円 5
さて、今回レポートで初めて取り上げるテクニカルは、ドル/円(1時間足)の<3時間単純平均ADX>である。J. ウェルズ・ワイルダー・ジュニアが開発したADX(平均方向性指数)には単純平均と指数平滑移動平均のバージョンがあるが、筆者の使っているのは、単純平均で計算されたADXである。
さらに、ほかのテクニカル指標と組み合わせれば、より的確な売買判断を下すことができます。よく使われるのが、トレンドラインを新規売買に使い、相場の過熱感を測るオシレーター系指標を決済シグナルに使う手法です。
エンベロープ(移動平均乖離)は、移動平均線を一定の割合で上下に乖離させたテクニカル指標である。すなわち、エンベロープは移動平均線に対するプラス乖離とマイナス乖離の幅を示している。筆者は、「価格が移動平均線から乖離しすぎると、平均に戻ろうとする力が働く」という平均回帰の考え方から、エンベロープで相場の「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を判断し、逆張りや利食いのポイントとして使っている。
シンプルながらも拡張性のあるインジケーターで、有名なテクニカル分析である、ボリンジャーバンドにも応用されて使われています。
エントリーの際に複数の根拠を確認するのは、テクニカル分析の基本です。複数の根拠があることで、より精度の高いトレードができます。
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