[ユーロ米ドル]FOMC前にドル売り先行

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[ユーロ米ドル]FOMC前にドル売り先行
(ユーロ米ドル日足)

週明けアジア市場からユーロは堅調な地合いで推移。CMEのFEDウオッチが明日のFOMC会合での利下げ幅0.5%の確率が60%との見方を示したことを背景にドル売りが進んだためユーロは1.1075付近から1.11台に上昇。NY時間に発表されたNY連銀製造業景気指数が予想を上回る好調な結果を示したがユーロ売りにはほとんど反応しなかった。それだけFEDウオッチャーのニュースは単にユーロの売られ過ぎに対する買い戻しのきっかけだったと考えられる。
ほぼこれで一巡した観もあり、明日のFOMC会合を控え今日はやや上値の重い展開を予想する。もし、明日のFOMC会合での利下げ幅が0.25%であればユーロ売りが再開とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1140~1.1100(61.8%、BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

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