参考レート 96.01円 9/19 1:54
パラボリック 93.65円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 95.39円 (前営業日95.19円)
21日移動平均線 96.82円 (前営業日96.91円)
90日移動平均線 101.73円 (前営業日101.81円)
200日移動平均線 99.93円 (前営業日99.95円)
RSI[相体力指数・14日]
44.32% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 99.90円
2σシグマ[標準偏差]下限 93.62円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.99 vs -1.05 MACDシグナル [かい離幅 0.06]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧5日線付近をサポートに買い戻し
日経平均株価は、日銀政策決定の結果公表を控え様子見気分が強く、売り先行で始まりながらも時折プラス圏を回復する方向感に欠ける動きとなりました。午前の取引は11円安で終了しています。尚、政策発表後は結果を好感した買いが入り、後場12:50現在39,000円台を回復しています。昨晩海外市場では、注目された5月の米生産者物価指数が前年比+2.2%と予想の+2.5%を大きく下回り、また、新規失業保険申請件数も増加したことから、発表後ドル円は156.59まで急落しました。しかし、すぐに買い戻しが入り、一旦157円台に戻した後、156円台後半で方向感を失い、もみあったあげく157.01まで切り返して東京時間につないでいます。テクニカルにはドル円は、引き続き日足の主要テクニカルポイントの上で推移、地合いの強さを維持しており、156.63付近を上昇中の21日移動平均線がサポートしています。日銀会合結果公表後は、当面の上値目途であった、5/29高値157.71を上抜け、5/1高値157.99に迫る勢いとなっており、短期のレジスタンス化していた5/3安値と5/16安値を結ぶトレンドラインも上抜けてきています。
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