参考レート 89.32円 9/20 1:56
パラボリック 86.31円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 87.92円 (前営業日87.59円)
21日移動平均線 89.03円 (前営業日89.04円)
90日移動平均線 93.06円 (前営業日93.13円)
200日移動平均線 92.03円 (前営業日92.04円)
RSI[相体力指数・14日]
52.07% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 91.78円
2σシグマ[標準偏差]下限 86.22円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.61 vs -0.70 MACDシグナル [かい離幅 0.10]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧21日線を上回る
パラボリックはJ.W.ワイルダー氏によって考え出されたテクニカルツールである。このシステムは、常に「ショート(売り)」か「ロング(買い)」のポジション(建て玉)を持つ「途転(どてん)」のシステムである点がポイントとなっている。パラボリックはトレンドの転換点を探るのには有効な手段として位置づけ。一方、トレンドがない相場では有効に機能しないことには留意しておきたい。
移動平均線とは過去の一定期間の価格の平均値を結んだ線のことです。起点となる日から価格を毎日計算することから、平均値も毎日移動するため、移動平均と言われます。上昇トレンドなら上向き、下降トレンドなら下向きのようにトレンドの把握が容易であり、FXにおいて代表的なテクニカル指標の1つと言えるでしょう。
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