土砂流入の黒部峡谷鉄道 23日再開
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土砂流入の黒部峡谷鉄道 23日再開
22日午前、富山県黒部市の黒部峡谷鉄道「トロッコ電車」の路線内のトンネルに土砂が流入し、電車が一時動けなくなりました。その後、電車の乗客・乗員約50人は、次の駅まで600メートルほど歩き、停車していた電車で始発駅まで戻ってきたということです。けが人はいないということです。
同社ホームページによると、土砂流入の影響で22日は終日運行を取りやめるという。
22日午前10時頃、富山県黒部市の黒部峡谷鉄道の出平―猫又駅間にあるトンネル内に土砂が流れ込んだ。この影響で、トロッコ電車(13両)がトンネル手前に停車し、乗客約60人が一時取り残された。
22日午前10時ごろ、富山県黒部市の黒部峡谷鉄道の猫又―出平間で、大雨の影響で土砂崩れが起き、トンネル内に土砂が流入した。同社によると、約60人を乗せたトロッコ電車1本が先に進めなくなった。
22日午前、富山県黒部市の黒部峡谷鉄道「トロッコ電車」の路線内のトンネルに土砂が流入し、電車が一時動けなくなりました。そのため、電車の乗客・乗員約60人は、次の駅まで600メートルほど歩き、停車していた電車で始発駅まで戻ってきたということです。けが人はいないということです。
同鉄道によると、電車は猫又駅で折り返し、始発の宇奈月駅に戻る途中で、運転士が土砂流入を見つけた。乗客は乗員の案内で約600メートル離れた出平駅に徒歩で向かい、その後、電車で宇奈月駅に戻った。けが人や体調不良者はいなかった。土砂流入を受け、トロッコ電車は終日運休する。
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