参考レート 98.72円 9/25 1:58
パラボリック 94.78円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 97.66円(前営業日97.16円)
21日移動平均線 96.83円(前営業日96.79円)
90日移動平均線 101.46円(前営業日101.52円)
200日移動平均線 99.99円(前営業日99.99円)
RSI[相体力指数・14日]
58.81% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 99.97円
2σシグマ[標準偏差]下限 93.60円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.22 vs -0.70 MACDシグナル [かい離幅 0.48]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧200日線が視野に
テクニカルの面では、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準をローソク足の実体ベースで下方ブレイクしてきた。また、モメンタム(12日間)も相場の地合いの弱さを示唆する状況(低下のトレンドに加えてゼロラインを下回る状況)にある。
実際にドルインデックスが200日線を下抜ける場合は、米ドル相場の先安観がテクニカルの面でも意識されるだろう。
ひとつは、フィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準「4.573」である。このテクニカル水準を下方ブレイクすれば、レンジの下限「4.55」のトライを予想する。
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