中田英寿氏が抱負 上場企業で役員

中田英寿氏が抱負 上場企業で役員
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 中田英寿氏が抱負 上場企業で役員

中田英寿氏が抱負 上場企業で役員

中田氏は1977年生まれ。山梨県立韮崎高校卒業後、Jリーグ ベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)に入団。98年にイタリア・セリエAのA.C.ペルージャへ移籍。その後、A.S.ローマなどのチームで活躍し、2006年ドイツW杯のブラジル戦を最後に29歳で現役を引退した。

「人口減少、資源を持たない日本にとって、経済成長の大きなキーワードになる地方創生ですが、日本中を旅してきた同氏と共に日本創生のためのプロジェクトにも積極的にチャレンジしていきたいと考えております。また、日本参入を検討されているグローバル企業様、海外進出を検討されている日本企業様に向けて、同氏が持つ国際的な人脈とそのセンスが活かされると確信しております。成長拡大への強いパートナーとして中田英寿氏を執行役員/エグゼクティブオフィサーとして迎えた当社グループに、ご期待頂ければと存じます」と記した。

次原悦子代表は中田氏を「同志」と表現 サッカー元日本代表で実業家の中田英寿氏(47)が、株式会社サニーサイドアップグループ(次原悦子代表取締役)の執行役員に10日1日付に就任することになった。25日、取締役会で決議され、公式サイトで発表された。続いて都内で開催された株主総会では中田氏があいさつし、自身の国内、海外での経験を生かす抱負などを語った。中田氏は現役時代から同社傘下の株式会社サニーサイドアップとマネジメント契約をしているが、今後はスタンダード市場の上場企業である同グループの運営に携わることになる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました