【S&P500】上値余地が限られる可能性。
直近の日足は小陰線で終えています。下げ余力の強いものではなく、トレンドも強い状態を保っており、上値トライに転ずる可能性も高いと見られます。一方で個々の日足が強い上昇エネルギーを持ったものではないので急伸にも繋がり難い状態です。また、5,640-50の抵抗を下抜けて終えた場合は、日足の形状が悪化して下値余地が若干拡がり易くなります。上値抵抗は5,750-60,5,790-00,5,810-20に、下値抵抗は5,700-10,5,670-80,5,640-50,5,600-10にあります。短期トレンドは5,550を割り込んで終えない限り変化しません。
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SP500 プロの予想 小反落
となると、やや構造的な問題もありますが、一方で、金利低下が効きやすいのもこの分野。大規模不動産プロジェクトは、固定金利のプロジェクト融資が多い印象もありますが、近年の米国の不動産は、利上げを予想した貸し手側のニーズもあって、変動型ローンが多くなっています。このため、米FRBの利下げが速攻で効く可能性があります。
米株式市場ではS&P500種株価指数が小反落。デリバティブ(金融派生商品)が満期を迎え、指数のリバランスも重なり、取引終盤には荒い値動きとなった。
16日のマザーズ指数は小反落となった。
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