2024/9/29(日)　9/22の週の振り返り EURGBP/EURAUD

先週の振り返りです。先週は見立てで挙げていたEURGBPとAUDUSDを見ていました。EURGBPはだいたい想定通りの動きできれいに落ちてくれましたが、落ちたタイミングが歯医者で入れず残念。振り返っておこうと思います。

同じく先週の見立てで触れていたAUDUSDも見ていました。テクニカル的には「難しい」場面です。人にはお勧めしないですが、自分の嗅覚的に上げそうだな、です。日足はだいたい思った感じで上げてました。この間、何か所か短期で狙っていたのですが、いずれのポイントも戻しの波がタイプじゃなかったので見送り。

オージードル監視の際にオージー同期でAUDCAD, EURAUD, GBPAUDを見ていたのですが、EURAUDが日足の動きが分かりやすかったのでデイトレで狙いました。先週はこの一本のみです。

８月、９月と難しい相場が続いていますが、相場が悪いときは、無駄うちを減らし、我慢強く見ていくことが大事ですね。EURGBP, EURAUDを振り返っておこうと思います。

見立てチャートをアップするの忘れてたようです汗　見立ての方にも貼っておきます。

いい点、悪い点両方のあるチャートです。

〇　週足日足の動きが分かりやすい

週足はいったんひっかかるよね、のW6から跳ね上げられたあと、「やっぱり上げきれませんでした」で落ちてきています（上昇が失敗）。この失敗の流れで日足はトレンドを下に崩しています。

全体として、場面は目線を「下」に固定してみていける場面。

×　月足週足の値位置が低い・値幅が小さい

月足週足がサポートに近い「かなり低い」値位置まで下げてきてしまっています。勢いがなくなって値動きが「よれる」ことが多いですね。

ふだんなら、×のポイントで2番手以下のチャートになりますが、なんせ先週は見るものがないので仕方なく、な感じですね。

なお、日足は「まだ下落波を描いている最中」なので、このまま下げる、もプランに入ります。

月曜日にだいたい想定通りの動きで落ちていきました。歯医者さんでデンタルＣＴとったりしていて、落ち着いたところでチャートをみたらいっちゃってました。残念でしたが、まあ縁がなかったですね笑　入るとしたら、1時間の縦線の足。

ふわっとした小さな波なので、はっきりしたサインを待つと、大陰線確定でエントリー。ただし、上にも書いたように、日足で下落が継続中であることを考えると、注目したいのは「DL（前日安値）」。「DL（前日安値）」抜けが下落継続の目安になるので、ここのブレイクに逆指値もありです。

最終的にエントリーしたのはEURAUD。AUDUSDの同期を見るのに並行監視していたのですが、この通貨ペアは「日足の動き」が分かりやすかったので、デイトレで狙うには面白いかなと見ていました。

週足サポートW6＝日足押し安値をブレイクした翌々日、戻しを入れる陽線。日足の弱いサポートから陽線が立ち上がったのですが、週足を見ると、「ややこしいあたり」にかかっており、日足も「かなり下げてきている」ことを考えると、なるほどな動きです。

これが翌日、陰線で包み返されたので、ちょっと楽しくなってきた、と見ていました。あとは4時間と1時間が形を作ってきたのでエントリー。日足が下落ゴール付近で「伸びずらい」空間

なのを頭に置きつつ、切り取って終わりました。最終利確には届きませんでしたね笑