P&Fでは~
ドル円が上に3枠転換。
<日足P&Fの状況:(09月30日)~(10月05日)>に追記しました。
石破ショックも一日限りか・・・
という感じでドル円も上に3枠転換してします。
他のクロス円も3枠転換まであと一枠といった感じです。
まあ、FRBの中での次回0.5%の可能性を言ったと思えばパウエルさんは0.25%づつだと
なったりでダウも400ドル下げから行って来いで戻したリで手がつけられない状態。
一応、中期的には豪ドルロングとポンドロングくらいしかできない印象で、私も豪ドルドルの
ロングとユーロポンドのショートくらいしかやってません。
ドル円はちょこちょこスキャルぽいことしてますが・・・。
それでもドル円のチャートを少し~
こう見るとショートなら145円超えればトレンド転換になるかもしれません。
豪ドル円は100円超えてくれば200日線超え。
ポンド円は200日線超えたとこで石破ショックでダマシになりましたが、再度どうなるか。
円高方向はどうなるかといったところです。
本日もいろいろ指標ありますが、最近は反応が激しいので注意しながらやって行こうと思います。
あと中東情勢も心配ですね。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
10月31日 石破ショック一日坊主
8月31日と9月1日の二日間にわたり、毎年恒例の番組、「24時間テレビ」が放映された。人気お笑い芸人・やす子のマラソンコースが台風10号接近の影響を受け、日産スタジアムを周回するコースに変更されるなど、波乱含みの内容がネットでの賛否を呼んだ。
ただ、石破氏は総裁選中に金融所得課税の強化に言及したものの、選挙後は「貯蓄から投資」への政府方針を推進する考えを示すなど軌道修正の姿勢も垣間見える。市場では「新体制の政策を評価するには時間がかかる。投資家はしばらく様子見姿勢だろう」(国内証券)との声が聞かれた。
30日の東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅は一時前週末比2000円を超えた。前週末に高市早苗経済安全保障担当相の自民党総裁就任への期待から急伸した反動や、石破茂新総裁による経済政策の不透明感などから売りが加速。市場は大荒れとなり、「石破ショック」の様相を呈した。終値は1910円01銭安の3万7919円55銭と大幅反落。
27日は自民党総裁選で「アベノミクス」の継承を掲げる高市氏が当選するとの見方が広がり、金融市場では円安・株高となる「高市トレード」が進んだ。しかし、石破元幹事長が新総裁に選出された後の30日は一転、その動きが巻き戻された。
コメント