参考レート 100.61円 10/3 1:52
パラボリック 98.09円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 99.35円 (前営業日98.98円)
21日移動平均線 97.06円 (前営業日96.91円)
90日移動平均線 101.14円 (前営業日101.18円)
200日移動平均線 100.06円 (前営業日100.05円)
RSI[相体力指数・14日]
62.67% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 100.83円
2σシグマ[標準偏差]下限 93.33円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.51 vs 0.04 MACDシグナル [かい離幅 0.47]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ドル円の前日の為替相場の動きを 各テクニカルで検証します
パラボリックSARはたとえ5分足であろうが、1分足であろうがしっかりとトレンドの転換点を示してくれます。そのためパラボリックSARはスキャルピングを行う際にも非常に効果的なテクニカル指標と言うことができるでしょう。
パラボリックSARがとても優秀なテクニカル指標であることがおわかりいただけたかと思います。
また、視覚的にトレンドと転換点をすぐに把握できるのも大きなメリット。そのため、FX初心者から中上級者までの幅広い層に適しているテクニカル指標と言うことができます。
テクニカルポイント ドルカナダ、下降トレンドに調整入る1.3798 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.3768 一目均衡表・雲(上限)1.3739 一目均衡表・雲(下限)1.3694 一目均衡表・基準線1.3681 100日移動平均1.3630 エンベロープ1%上限(10日間)1.3593 21日移動平均1.3586 200日移動平均1.3505 現値1.3503 一目均衡表・転換線1.3495 10日移動平均1.3388 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)1.3360 エンベロープ1%下限(10日間) ドルカナダは8月から続く下降トレンドに、今週は調整が入っている。10日線を上回る水準で推移しており、次の上値抵抗である200日線や21日線などが1.3590付近に集まっている。RSI(14日)は36.9と、売られ過ぎ領域から反発している。ただ、売りバイアスは引き続き優勢。今後、再び10日線を下回る可能性もあり、方向性を見極める局面となっている。
FX上級者であれば、ポジションを決済してすぐに反対売買を行ういわゆる「ドテン」の売買をすることもできるでしょう。スキャルピングとも非常に相性の良いテクニカル指標です。
【よくある質問】チャート上で利用可能なテクニカル指標を教えてください。
ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。
ボラティリティを求めるのに、ボリンジャーバンドでは標準偏差を用いることから初めは難しく感じるかもしれません。しかしボリンジャーバンドは、チャート上に値動きとあわせて表示して、ボラティリティの変動と値動きとをビジュアルで判断できるため、FX投資家にも大変人気の高いテクニカルチャートです。
2つのテクニカルが示す方向にエントリーしますので優位性が高く、決済に関してもSARの価格を追尾する特性を活かして利益を最大化できます。
パラボリックSARは他のテクニカル指標と組合わて使うことによってよりその効果を発揮します。
色々試してみて、自分に合ったテクニカル指標の組み合わせを見つけてみましょう。
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