【S&P500トレード予想】レンジブレイクで買い場を狙う!今週の米CPIで史上最高値更新なるか? 2024/10/7

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【S&P500トレード予想】レンジブレイクで買い場を狙う!今週の米CPIで史上最高値更新なるか? 2024/10/7
 

動画で見通しを解説

動画配信期間

2024/10/7~

S&P500:最新の見通し

S&P500の現状:

高止まり状態が続いている
先週金曜日に陽線が出現

雇用統計の影響:

労働市場の底堅さを示す
経済の堅調さを示唆
株価上昇の要因に

テクニカル分析:

週足チャート: 上昇トレンド継続、強気のパーフェクトオーダー状態
RSI: やや下向きで上昇の勢いが衰え気味
ダブルボトムのネックライン: サポートとして機能

今後の注目ポイント:

5700ポイント付近でのもみ合いが続くか
レンジ相場からの上下ブレイクの可能性

今週の重要イベント:

消費者物価指数の発表
FRBメンバーの発言

投資戦略:

上昇トレンド継続を前提に買い目線を維持
上抜けた場合: 新たな買い場を探す
下げた場合: 押し目買いを狙う

注目すべき要因:

11月FOMCの利下げ観測の変化
消費者物価指数の結果が利下げ観測に与える影響

S&P500 チャート分析①(日足)

S&P500 チャート分析②(4時間足)

最新のS&P500チャートはコチラ

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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【S&P500トレード予想】レンジブレイクで買い場を狙う!今週の米CPIで史上最高値更新なるか? 2024/10/7

SampP500トレード予想 レンジブレイクで買い場を狙う今週の米CPIで史上最高値更新なるか 2024

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比86セント(1.1%)高の1バレル=79.12ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント7月限は0.7%上昇の83.36ドルで引けた。

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。 価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

その一方で、再エントリーという戦略があります。一度建てた売りポジションをロスカットしたものの改めてS%Dが80%を割り込んできたので売り直し、買いポジションをロスカットしたものの改めてS%Dが20%を超えてきたので買い直しする。

モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏は「S&P500種は3週間に及ぶ上昇トレンドを経て、3月に付けた史上最高値に迫っている。今週の極めて重要なインフレデータはそのタイミングで発表される」と指摘。「現在の相場上昇が続くかどうかは、データ発表後も市場が利下げについて前向きでいられるかによるかもしれない」と述べた。

ニューヨーク原油先物相場は上昇。地政学的リスクの低下と需給逼迫(ひっぱく)の兆候がせめぎ合い、原油価格は比較的狭いレンジでの取引となった。

一方、ゴールドマン・サックスの米ポートフォリオ戦略チームでシニアストラテジストを務めるベン・スナイダー氏は、S&P500種は既に同社の年末予想である5200を超えているが、株式相場の基本的な環境は引き続き「非常に良好だ」とインタビューで発言。米企業業績の力強さとディスインフレの道筋に対する自信を理由に、今後の株式相場を楽観視していると話した。

イエレン米財務長官はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、外国為替市場での政府介入に改めて後ろ向きな見方を示し、主要7カ国(G7)による介入にはなおさら否定的な姿勢を明らかにした。

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