参考レート 162.56円 10/8 2:00
パラボリック 158.22円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 161.71円 (前営業日161.19円)
21日移動平均線 159.41円 (前営業日159.18円)
90日移動平均線 165.03円 (前営業日165.12円)
200日移動平均線 164.25円 (前営業日164.26円)
RSI[相体力指数・14日]
57.20% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 163.73円
2σシグマ[標準偏差]下限 155.23円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.42 vs -0.14 MACDシグナル [かい離幅 0.56]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧200日線がレジスタンス
テクニカル分析とは?難しそうですが、実は簡単!分析方法が分かれば売りと買いのタイミングが分かります!
FXで使う2つの分析方法は主に「テクニカル分析」とファンダメンタルズ分析」となります。この2つにはそれぞれ特性があり、トレーダーによってどちらの手法で分析するのか、もしくは両方を用いるのか変わってきます。しっかりと使い方を理解して自分がどちらの分析手法を好むのか、また考え方として近いのかを考えてみると新しい発見があるかもしれません。
本記事では、レンジ相場の見分け方や、トレンド相場との違い、さらにテクニカル指標を活用した確認方法について解説します。
テクニカル分析とは過去の価格推移を元にして相場を予測するため、主に過去の値動きを示すチャートを用いて分析します。価格推移を元にするテクニカル分析には「過去のパターンが繰り返される可能性が高い」との考え方が根底にあるため、似たようなパターンを探して相場予測を立てることがメインとなります。チャートは縦軸が価格、横軸が時間軸となっており、時間軸を短期~長期で変えることもできます。短いものは1分(1分足)から長いものになると1ヶ月(月足)まであり、時間軸・値幅を変えることで通貨が上昇局面なのか下落局面なのか見え方も大きく違ってきます。またチャートには投資家心理が反映されていると言われており、どの投資家もチャートを見ながらトレードをしています。そのためチャートに現れる投資家心理を読みながら売買のタイミングを探ることもテクニカル分析と言えます。チャートの中に移動平均線やボリンジャーバンド、RSI、MACD、一目均衡表といったテクニカル指標を組み合わせて用いることで、相場の過熱感やポイントを視覚的にも理解しやすくなります。
ピボットが気になるけど見方がよくわからないというFX投資家の方、ニュース配信コンテンツFxwaveにピボットを確認できるコンテンツ「為替テクニカル・ピボット指数」を用意しております。計算も必要なく通貨ごとに一覧になっておりますので簡単にご覧いただけます。ぜひご利用ください。「為替テクニカル・ピボット指数」はドル円/ユーロドル/ユーロ円/ポンド円/ポンドドル/CHF(スイスフラン)円/加ドル(カナダドル)円/豪ドル(オーストラリアドル)円/NZドル(ニュージーランドドル)円の計9通貨ペアで構成されており、「為替テクニカル・ピボット指数①・②・③」で配信されております。
テクニカル分析は相場を予測する上で非常に有効な手段でありますが、すべてのシグナルが絶対ではない点に注意したいです。チャートを使うことである程度の分析は可能となり、強力なサポートライン(それ以上の価格が下落しづらいと思われる水準)やレジスタンスライン(それ以上価格が上昇しないと思われる水準)は初心者の方でも簡単に引くことができるため過度に信頼している場合があります。また移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスや買われすぎ・売られすぎサインを信じてポジションを持ってしまうことは危険です。テクニカル指標は視覚的にも相場の方向感を理解するのに役立ちますが絶対ではなく、いわゆるダマシを目にする機会があります。相場は時に予想もしない出来事の発生で急変することがあり、さまざまな角度から分析することで相場予測の精度を上げることが可能です。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析をバランスよく使うことも相場分析のポイントで、それぞれでまったく違った結果となった場合は相場を休むのも一つの手です。
なお、テクニカルの面で160.00レベルは、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準にある(下の日足チャートを参照)。そして先週、反発相場を止めた経緯がある。
ピボットとは、J・W・ワイルダーによって考案されたテクニカル指標であり「リアクション・トレンド・システム」とも言われている。前日の動きから当日の動きの範囲を推測しようするものである。基本的には2つのサポートポイントと2つのレジスタンスポイント、さらに上下にブレイクポイントを設ける。
「移動平均線」は、チャート分析に用いられるテクニカル指標のなかでも、扱いやすさから多くの投資家・トレーダーに愛用されています。移動平均線にはいくつかの種類があり、投資家・トレーダーの間でよく使われるのは「単純移動平均線」です。これは一定の期間における為替レートの終値の平均値を計算し、つなぎ合わせて線を引いたものを指します。 下降トレンドの判断を行う場合も、「移動平均線の向き」および「移動平均線とチャートの位置関係」が重要になります。移動平均線が右下がりになっていれば下降トレンドであり、移動平均線よりも下側にチャートがある場合は、強い下降トレンドが訪れると判断されます。
これら2つの水準は、先週の後半に相場の戻りを止めた経緯がある。ゆえに、これらテクニカルポイントの突破を確認した後に、ユーロ円の買いを考えたい。
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