【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=200日線が支持となるかがポイントに

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【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=200日線が支持となるかがポイントに

陰線引け。195円台で買い先行も90日線を超えたところで上昇一服。日足一目・雲の中に再び入り込み、更に下値を広げた。ただし、193円台に乗せてきた200日線の手前では下げ止まっている。

 193.12円付近まで上昇してきた200日線が本日も支持水準として働くか注目。クリアに下抜けてしまうと、191円後半の4日安値圏まで下値余地を探る展開も想定しておきたい。上サイドは、194.11円で横ばいの雲の上限がポイントに。

レジスタンス1  194.76(7日レンジの下値から61.8%戻し)

前日終値     193.87

サポート1    193.12(200日移動平均線)

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=200日線が支持となるかがポイントに

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一目均衡表は、株式評論家の細田悟一氏が一目山人というペンネームで戦前に発表したテクニカル指標です。外国人FXトレーダーにも「東洋の神秘」として注目され、今では「ローソク足チャート」とともに日本で生まれ、世界的に有名になった定番指標として知られています。

さらに上の100円終盤では、めぼしいテクニカル節目が存在せず、上値抵抗帯が薄い。このため買いが強まった場合、101円台前半を回復の可能性もあろう。

ピボットポイントとは、前日の価格を用いて、サポート(支持)・レジスタンス(抵抗)の水準を予測するというテクニカル指標です。ピボットポイント、サポート・レジスタンスを計算する方式は、単純でありながらも最も効果的な取引戦略として広く認知されています。市場の強さまたは弱さの明確な指標であるとして、投機家や銀行そして金融機関により信頼されており、テクニカル分析の基本として用いられています。ピボットポイントは市場の勢いが弱気か強気かというポイントを割り出します。

先週の雇用統計を受けてとても強い上昇をした米ドル。 しかしやはりテクニカル的にもファンダ的にも、本線のトレンドの一時的な押しのように思ってしまいます。 今日、明日の利回りが陰線でひけるのか陽線でひけるのかは今週の相場には大きな影響を与えるような気がしています。 どちらにせよ、今現在、テクニカルが良い仕事をしてくれるのは米ドル売りの時なので、必要以上に米ドルの買いを追うのは、危険かもしれませんね。 今週の円相場は次の日銀総裁は、、、、、というヘッドライン気味に動く事があるので、時間軸としては、15分~60分の間のテクニカル要素の高い場所だけの取引をしています。 米ドルの売り方向のトレードが決まってくれたら嬉しいのですが、、正直米ドル売りの材料に欠けるのもまた事実としてあります。 米ドルが落ちる為の受け皿。 普...

一目均衡表がほかのテクニカル指標とまったく違う部分は、為替レートやその平均値を未来や過去にずらして、「雲」や「遅行線」を描画し、売買判断に使用するところです。二次元のチャートに過去や未来という三次元的な奥行きを持たせている点は、世界で唯一無二、オンリーワンの指標といっても過言ではないでしょう(図1)。

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