【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=低下の90日線がレジスタンス

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【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=低下の90日線がレジスタンス

参考レート  100.23円  10/10 2:01

パラボリック  101.42円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    100.37円 (前営業日100.50円)

21日移動平均線   98.18円 (前営業日97.92円)

90日移動平均線   100.94円 (前営業日100.98円)

200日移動平均線  100.16円 (前営業日100.14円)

RSI[相体力指数・14日]

 58.36%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  102.29円

2σシグマ[標準偏差]下限  94.40円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.79  vs  0.53  MACDシグナル [かい離幅 0.26]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=低下の90日線がレジスタンス

テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧低下の90日線がレジスタンス

半面、3月どころか2月の安値を割り込む値動きが確実視される分、いわゆる大暴落後の「後遺症」が鮮明化してくるだろう。言ってみれば、テクニカル上の節目をすべて破り、「スピード違反」の下落に歯止めが効かないことが懸念される。その分、一旦下げ止まりとなると、今度は押し目買いのニーズが少なく、テクニカル上、異常な「売られすぎ」でも大した反発はなく、あくまで安値圏での保ち合いに留まる、といった市況が想定される。

ドル円(USD/JPY)が50日線(短期サポートライン)を完全に下方ブレイクする場合は、重要テクニカルラインを下抜けることになる。ゆえに、市場参加者にはドル円の弱気地合いが強まる可能性を意識させよう。

移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、豪ドル円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。

2022-01-22 03:30 緊急市況 豪ドル/円は小緩む動き、81.60円台=21日NY外為21日の外国為替市場、豪ドル/円は小緩む動き、81.60円台。NY市場入り後は小緩み地合いが観測されている。戻り高値82.01円から81.60円台への調整地合い。 現在、短期テクニカル分析では30分足RSI短期ラインは中段下での反転志向、30分足3本平均足は陰線3手が形成中、足許は下値不安が続く。03:29現在、豪ドル/円は81.69-70円レベルで推移。

豪ドル/円は、現状においてテクニカル上の視点では測るのが難しい状況だ。急落が続いてきたわけなので、下げ止まり、あるいは自律反発程度の持ち直しが推測される。しかし、過大な期待は禁物であり、押し目買いのスタンスは適切とは言えないだろう。

豪ドル/円は、7月30日に一時101.80円まで反発し、下げ止まりの様子を示したが、その後安値を再更新。そこからさらに6円以上急落し、テクニカルの節目が全く効かない「パニック相場」の様相を呈した。

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