【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=90日線が目先のレジスタンスに

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【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=90日線が目先のレジスタンスに

参考レート  194.14円  10/11 2:06

パラボリック 192.84円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    194.50円 (前営業日194.24円)

21日移動平均線   191.29円 (前営業日190.88円)

90日移動平均線   195.23円 (前営業日195.29円)

200日移動平均線  193.25円 (前営業日193.20円)

RSI[相体力指数・14日]

 56.16%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  197.51円

2σシグマ[標準偏差]下限  185.58円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  1.21  vs  0.82  MACDシグナル [かい離幅 0.40]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=90日線が目先のレジスタンスに

テクニカルインジケーターには 主に先行指標と遅行指標があります

これら10種類のテクニカルインジケーターには、それぞれ使い方や特徴があります。お客様の取引スタイルや戦略に合わせて使い分けることをおすすめします。

RSIは、『買われすぎ』や『売られ過ぎ』を判断するテクニカルインジケーターです。RSIの数値は、0~100のレンジで推移します。見方はトレーダーによって違いますが、一般的にはRSIの数値が70付近まで上昇する場合、買われすぎと判断します。逆にRSIの数値が30付近まで低下する場合、売られ過ぎと判断します。

多くのトレーダーはFX取引、商品CFD、あるいは株CFDを取引するとき、テクニカル分析でマーケットの状況やトレンドを予測しようとします。 テクニカル分析をする前に、テクニカルインジケーターの計算方法や特徴、そしてどのような局面で使うのが適切なのか、といった基本的な知識を学ぶ必要があります。

フィボナッチ・リトレースメントは、価格の戻りの水準を分析するためのテクニカルインジケーターです。具体的には、ある一定期間の高安を設定し、高値から何パーセント、安値から何パーセント戻るのか?を予測するときに使われます。 主に38.20%、50.00%そして61.80%が重要な戻りの水準となります。これらの水準は相場をサポートするポイント、もしくは相場の上値を抑制するレジスタンスのポイントになる可能性があります。

フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準にあたる1.02レベルをも完全に突破する場合は、1.0360レベルが次の上値ターゲットとして浮上しよう。この水準は、8月10~11日にかけてレジスタンスポイントとして意識された経緯がある。また、テクニカルの面ではリトレースメント76.4%戻しの水準にあたる。過去にレジスタンスポイントとして意識された経緯とフィボナッチ・リトレースメントの水準が重なっていることを考えるならば、米金利の低下が続く間は、1.0360レベルまで上昇するかどうか?この点が焦点となろう。

EMAは他のテクニカルインジケーターと組み合わせることで、相場の状況やトレンドをより正確に把握することができます。

次に重要なことはご自身の取引プランを設定し、そのプランに合うテクニカルインジケーターを選択することです。実際にテクニカルインジケーターを使うときは、短期、中期、長期と期間を分けて分析することをおすすめします。

実際にお取引をする前に、テクニカルインジケーターを使ってみたい方は、IG証券のデモアカウントをご利用ください。IG証券でお取引をご希望される方はライブアカウントを開設してください。

移動平均線(MA)または単純移動平均線(SMA)は、多くのトレーダーに使われているテクニカルインジケーターです。MAは、ある一定期間の価格から平均値を算出して、チャート上に折れ線で表示されます。

標準偏差は、マーケット全体の状況を分析ときに使われるテクニカルインジケーターです。標準偏差が上昇の局面にある場合、マーケットは上下に振れやすい不安定な状況にあることを示しています。逆に標準偏差が低下の局面にある場合、マーケットが落ち着いた状況にあることを示しています。

テクニカルインジケーターには、主に先行指標と遅行指標があります。先行指標は将来の動きを予測するときに使われます。一方、遅行指標は過去のトレンドからマーケットの勢いを分析するときに使われます。

移動平均収束拡散法(MACD)は、MACDラインとシグナルラインを比較することで、相場の勢いを分析するテクニカルインジケーターです。

ボリンジャーバンドは、ボラティリティの動向を分析するときに使用されるテクニカルインジケーターです。この指標はバンドの上限(アッパーバンド)、バンドの下限(ローワーバンド)、移動平均線で構成されています。バンドの幅はマーケットのボラティリティによって拡大したり縮小したりします。バンドの幅が縮小するほど、ボラティリティは低いと判断します。逆にバンドの幅が広ければ広いほど、ボラティリティは高いと判断します。

一目均衡表は、相場をサポートする水準や上昇を抑制する水準を分析するために使われるテクニカルインジケーターです。一目均衡表は転換線、基準線、2本の先行スパンそして遅行スパンで構成されています。また、2本の先行スパンの間を雲と言います。 基準線と転換線の関係や遅行線の水準で、トレンドを予測するトレーダーもいます。

平均方向性指数(ADX)は、価格の変動幅を指数化して、トレンドの方向性やその強さを分析するために使われるテクニカルインジケーターです。ADXは、0から100までのレンジで推移します。多くのトレーダーはパラメーターを14日間で設定します。ADXの値が25以上の場合は『強いトレンド』と判断します。逆にADXの値が25未満では『弱いトレンド』と判断します。このようにADXはトレンドの強弱を判断するためのテクニカルインジケーターであり、トレンドを予測する目的で使われることはありません。

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