損大利小は悪いのか?リスクリワードの考え方
動画配信期間
2024/10/13~
動画の概要・内容
リスクリワードについて:
理想的には損失1に対して利益100、勝率99%が望ましいが、現実的ではない
損大利小戦略(小さな利益を狙う)も悪くない
個人の特性や生活スタイルに合わせて選択すべき
個人のトレードスタイル:
自分の特性(例:損切りが上手い)を理解し、それに合わせたスタイルを採用する
正解は一つではなく、個人に合ったスタイルを見つけることが重要
トレード前に確認すべき3つのこと:
根拠を示す
利益損益のイメージを考える(リスク管理)
自分の取引ルールを確立する(リスクリワード比、取引スタイルなど)
目次
00:00 損大利小は悪いのか
01:35 リスクリワードは人それぞれ
02:19 まとめ
過去のシリーズはこちらから
株式会社トレジャリー・パートナーズ 代表取締役
戸田裕大 (とだ・ゆうだい)氏
代表を務めるトレジャリー・パートナーズでは専門家の知見と、テクノロジーを活用して金融マーケットの見通しを提供。その相場観を頼る企業や投資家も多い。
三井住友銀行では10年間外国為替業務を担当する中で、ボードディーラーとして数十億ドル/日の取引を執行すると共に、日本と中国にて計750社の為替リスク管理に対する支援を実施。著書に『米中金融戦争─香港情勢と通貨覇権争いの行方』(扶桑社/ 2020 年)『ウクライナ侵攻後の世界経済─インフレと金融マーケットの行方』(扶桑社/ 2022年)。
外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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