【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日線の手前で下げ渋る

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【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日線の手前で下げ渋る

参考レート  99.83円  10/17 2:10

パラボリック  101.20円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    100.28円 (前営業日100.38円)

21日移動平均線   99.40円 (前営業日99.23円)

90日移動平均線   100.75円 (前営業日100.80円)

200日移動平均線  100.24円 (前営業日100.23円)

RSI[相体力指数・14日]

 54.10%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  101.70円

2σシグマ[標準偏差]下限  97.41円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.70  vs  0.69  MACDシグナル [かい離幅 0.01]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日線の手前で下げ渋る

テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧21日線の手前で下げ渋る

テクニカルの面でドル円(USDJPY)は現在、50日MA(133.78レベル)だけでなく、レジスタンスとして意識された経緯のあるフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準134.75レベルがサポートへ転換するムードにある。

<ユーロドル相場>ユーロドル相場は9/3に記録した直近高値1.1910をトップに反落に転じると、今週末にかけて、昨年7月以来、約1年4ヵ月ぶり安値となる1.1436まで急落しました。この間、一目均衡表転換線や基準線、ボリンジャーミッドバンドや21日移動平均線を下抜けした他、強い売りシグナルを示唆する一目均衡表三役逆転や、移動平均線のパーフェクトオーダー、バリンジャーバンド下限に沿って下落を続ける弱気のバンドウォークも継続するなど、テクニカル的に見て、地合いは弱いと判断できます(1.15台前半から1.11台半ばにかけては真空地帯でサポートポイントなし→1.11台後半まで一気に下げ足を速めるリスクが潜在的にあり)。

ドル・円が目指すターゲットは89,200日移動平均線だ。前者は目先、150.25/40ゾーンを下降。後者は151.25/30レベルをなだらかに上昇すると予想される。天井を付けたシグナルがまだ得られないため上昇余地が見込まれる状況だが、深追いには注意を要する局面だ。10月4日からの時間足チャートに反落の可能性を示唆する、ウェッジとも見られるフォーメーションが出現していることに留意したい。ウェッジ・パターンが現実となれば、テクニカル的にはウェッジの始まったレベル、つまり146.00付近への下落余地が生じる。ただ、その途中にはサポートがあるので一本調子の下落にはなりにくいか。148.25/30レベル、147.35レベルが固くなりそうだ。

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