【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=90日移動平均線も上抜ける

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【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=90日移動平均線も上抜ける

参考レート  150.53円  10/22 1:45

パラボリック  147.96円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    149.82円 (前営業日149.67円)

21日移動平均線   147.15円 (前営業日146.83円)

90日移動平均線   150.13円 (前営業日150.21円)

200日移動平均線  151.34円 (前営業日151.31円)

RSI[相体力指数・14日]

 64.95%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  152.52円

2σシグマ[標準偏差]下限  142.13円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  1.45  vs  1.13  MACDシグナル [かい離幅 0.32]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=90日移動平均線も上抜ける

今回紹介したテクニカル指標は 次のように分類するのが一般的です

RSIは価格の値上がり幅と、値下がり幅から、値動きの強さを数値化したテクニカルチャートです。相場の売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する指標で、RSIが30を割り込むと買いシグナル、70を超えると売りシグナルと判断できます。

「Moving Average Convergence Divergence」の略で、移動平均線を応用したテクニカルチャートとして開発されました。MACDラインとシグナルラインの2本のラインを用いて相場を読む手法です。

代表的なテクニカル指標のひとつで、相場のトレンドを読む手がかりになります。

テクニカル分析には、①値動きのトレンド、強さを分析するための「トレンド系」と、②買われ過ぎ、売られ過ぎを判断するための「オシレーター系」の2とおりあります。

テクニカル分析とは、過去の値動きをグラフ化したチャートを使って相場を分析・予測する手法で、相場のエネルギーや方向性を歴史的・客観的データに基づいて評価することから、売買のタイミングを見極める手段として有効とされています。

ローソク足と、転換線、基準線、先行スパン1,2、遅行スパンの5本の補助線を用いて相場を分析するテクニカル指標です。先行スパン1と2の間を雲といい、ローソク足が雲を下から上に抜けると買いシグナル、雲を上から下に抜けると買いシグナルと言われます。

移動平均線は、あらゆるテクニカル指標のなかで最もポピュラーで幅広く用いられており、今日使われているほとんどのトレンドフォロ−型トレ−ド・システムの基礎を成しています。基本的にはトレンド追随型分析手法であり、トレンドの開始やトレンドの終了・反転を確認したり、シグナルを見つけたりする手法です。過去の一定期間の終値の平均値をグラフ化したもので、その平均値を期間の最終日に記します。 移動平均線の期間は、日足であれば5日・10日・20日・25日・90日・200日、週足では13週・26週・52週、月足では36ヵ月・60ヵ月・120ヵ月などが一般的に良く使われています。

今回紹介したテクニカル指標は、次のように分類するのが一般的です。

エンベロープとは、移動平均線から上下に乖離した線を引いたテクニカル指標です。下のバンドに近付くと買いシグナル、上のバンドに近付くと売りシグナルというように、逆張りに使います。また、上下のバンドを上抜けすると買いシグナル、下抜けすると売りシグナルというように、順張りに使うこともあります。

外国為替保証金取引(SBI FXα)>FXゼミナール>これができれば一人前!分析力を高めましょう!>チャートの見方を覚えましょう!「テクニカル分析」

MACDは「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字をとったもので、「マックディー」と読みます。MACDは、シグナル線(単純移動平均線)とMACD線の二つで構成され、2本の線の位置関係でトレンドや売買タイミングを見極めるテクニカル指標です。MACD線は「短期EMA(指数平準移動平均線)-長期EMA」で表せます。

テクニカル指標とは過去の為替レートの値動きなどをチャートで表した指標です。テクニカル指標を頻繁に分析していると、過去にも同じような値動きのパターンが確認できることがあります。こうした過去の値動きに関する経験則から売り時、買い時を見極めることを「テクニカル分析」と言います。

移動平均線はMACDやボリンジャーバンドといった他のテクニカル指標にも応用されています。

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以下、代表的なテクニカル指標と、売り時の見極め方について解説します。

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