東京市況ほか|ドル・円は反転し、150円50銭まで下げた後、一時151円10銭まで上昇。

東京市況ほか|ドル・円は反転し、150円50銭まで下げた後、一時151円10銭まで上昇。

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東京市況

東京市場概況

  • ドル・円は反転し、150円50銭まで下げた後、一時151円10銭まで上昇。
  • ユーロ・円は強含み、162円83銭から163円48銭まで値上がり。
  • ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0813ドルから1.0828ドルまで反発。
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本日の予定

  • 17:00 南ア・9月消費者物価指数(前年比予想:+3.8%、8月:+4.4%)
  • 23:00 米・10月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-17、9月:-21)
  • 23:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁あいさつ・講演
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経済指標

  • NZ・9月貿易収支:-21.08億NZドル(8月:-23.06億NZドル)
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要人発言

  • 青木官房副長官「為替相場の動向、プラス面、マイナス面双方の影響ある」
  • 韓国大統領府「ロシアと北朝鮮の軍事協力の動向次第で対抗措置も」
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株式会社フィスコ

 
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 東京市況ほか|ドル・円は反転し、150円50銭まで下げた後、一時151円10銭まで上昇。

東京市況ほかドル 円は反転し 150円50銭まで下げた後

1月10日(火)の前場はNYダウ安、円高、原油安を受けて利益確定売りが先行し、円の伸び悩みでいったんプラスになるが▼5円の19,448円で引けました。しかし後場になると昼休みの間に円高基調となったことで、先物主導で下げ幅を拡大し、一時▼198円の19,255円まで下げ終値では▼152円の19,301円で引けました。

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・想定レンジ上限 ドル円は、短期的には日通し高値150.28円。その上は13日に付けた年初来高値150.83円が目標に。 ドルカナダドルも、13日に付けた年初来高値1.3586カナダドル。

ユーロ・ドルは、1.0787ドルから1.0776ドルまで下落。ユーロ・円は、161円77銭から161円60銭まで下落している。

ユーロ円は小安い。20時時点では161.62円と17時時点(161.72円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。独株安を受けて161.50円と日通し安値を付けたが、一段安にもなっていない。

・想定レンジ下限 ドル円は、15日安値149.57円。 ドルカナダドルは、日足一目均衡表・雲下限1.3383カナダドル。

19日のロンドン外為市場でドル・円は、150円01銭から149円89銭まで下落している。欧州通貨クロス円の売りが出ているようであり、ややリスク回避的な動きになっているもよう。

ユーロドルは底堅い。17時時点では1.0783ドルと15時時点(1.0782ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。休場明けの中国本土株式市場が約1カ月半ぶりの高値で引けたことで、NZドルを中心にオセアニア通貨がリスク選好の動きでじり高。ユーロも連れて底堅さを維持した。もっとも、1日を通しての値幅は依然として16Pipsしかない。 なお、NZドル/ドルは0.6152ドルまで、NZドル円は早朝高値に並ぶ92.26円までNZドル高が進んだ。

先週は連日最高値を更新していたこともあり、本日は利食い売りで独株DAX0.4%程度や仏株CAC40約0.5%下落している。欧州株の動きに合わせクロス円も上値が重く、ユーロ円は161.50円、ランド円は7.90円まで小幅に下値を広げている。

1月9日(月)のアメリカ市場では、トランプラリーで進んだドル高も一服となり、一時、1ドル=115.96円まで売られています。今週は115~118円のレンジを想定。

19日のロンドン外為市場でドル・円は、149円93銭から150円01銭で推移している。対ドルや対円で欧州通貨売りがやや目立ち、ドル・円は方向感のない動きになっているもよう。

香港・ハンセン指数は、1.13%安の16155.61(前日比-184.35)で取引を終えた。 17時15分現在、ドル円は149.95円付近。

ユーロ円はもみ合い。17時時点では161.72円と15時時点(161.73円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。16時頃に161.80円台を回復したが、一方的にクロス円を買いあげるのも難しくもみ合い。 なお、スウェーデンクローナ(SEK)は対円で14.41円、対ユーロで11.22SEK台までSEKが強含んだ。1月スウェーデン消費者物価指数(CPI)がヘッドラインとコア指数がともに市場予想から上振れたことがSEKを支えた。

日本が休日である9日(月)のアメリカ市場では、ハイテク株は好調でナスダックは最高値更新するものの、原油価格が2%をこす大幅反落となったことでNYダウは▼76ドルの19,887ドルでした。トランプ次期大統領の20日(金)の就任前、11日(水)には記者会見もあることで様子見となり、トランプラリーで進んだドル高も一服して、1ドル=115円台となっていました。

1月9日(月)のアメリカ市場は、様子見からドル高一服となり10年債利回りも低下したことで一時、1ドル=115.96円まで下げました。又、原油掘削リグの増加から需給悪化懸念で原油価格が2%をこえる反落となり、エネルギー株が売られてNYダウは▼76ドルの19,887ドルとなりました。しかしナスダックは史上最高値を更新しています。記者会見で現在の外国為替市場でのドル高基調に関する発言の内容によっては株も為替も乱高下する可能性も考えられます。

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