外為どっとコムでは平日さまざまな時間帯でYouTube配信を実施中
外為どっとコムのYouTubeライブ配信予定は、各番組、通常配信予定です。
わかりやすい為替相場ライブ解説や、リアルタイムにマーケットを見ながらの実践トレードなど、さまざまな角度からFXに関わるニュースや情報をお届けします!
レギュラー配信:
12:00~ ドル円昼ライブ
14:00~ 3分テクニカル ロンドン
18:00~ 安全FX教室(基礎編)
18:30~ 3分テクニカル NY
21:00~ 安全FX リアルトレード教室
21:00~ TEAMハロンズ 夜
【2024/10/28~11/1 YouTubeライブ配信予定一覧】
外為どっとコム 公式FX初心者ch
外為どっとコム 公式FX動画ch
お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。
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FX投資家は必見 YouTubeライブ配信の予定一覧 2024
少額で取引できる点や低コストで取引できる点など多くのメリットが目立つFXですが、当然リスクも存在します。ここではそんなFXのリスクや注意点について、代表的なものをいくつか確認しておきましょう。
例えば、FXは他の一般的な金融商品と同様、元本や利益が保証された取引ではありません。FXで「必ず儲かる」などという、うまい話は存在しないということをよく理解したうえで、取引に挑戦しましょう。
この点、FXは特別な口座を開設する必要もなければ、手数料などの余計なコストもかけずに、為替レートの上昇と下落、両方の値動きで収益を狙うことができるのが魅力です。
為替レートは、基本的に24時間休むことなく常に動いています。そのため、FXも祝日を含めていつでも取引することが可能です。
単純に計算すると、1000通貨取引なら2円(0.002円×1000通貨)、1万通貨取引なら20円(0.002円×1万通貨)がコストです。
このほか、為替市場は非常に規模の大きなマーケットではありますが、世界的な経済危機や大規模な災害(例:2008年のリーマン・ショック、2011年の東日本大震災、2020年のコロナ・ショック、2022年のウクライナ侵攻など)の発生時には為替レートが急激に変動するリスクがあります。
これは外貨預金などと比較すると極めて低コストではありますが、それでも取引のたびにスプレッド分のコストは必ず発生しますので、できるだけスプレッドが狭いFX口座で取引し、取引コストを抑えることが大切です。
スプレッドは、FX会社が通貨ペアごとに独自に設定しています。どのFX会社に口座開設しようか迷っている方は、メインで取引する通貨ペアのスプレッドが相対的に狭いFX会社を選ぶのもおすすめです。
FX取引には、こうしたリスクがあるということを頭に入れておきましょう。
もちろん、動きが出やすい時期や時間帯、動きが出にくい時期や時間帯は存在しますが、株の現物取引のように証券取引所が定めた時間帯しか取引できない金融商品に比べると、FXは非常に取引時間が長い金融商品と言えます。
また、FXはレバレッジ取引ですので、証拠金を預け入れることで、預け入れた金額よりも規模の大きな取引ができます。資金効率が良いというメリットもありますが、その分、投下資金に対する利益や損失の割合が相対的に高くなる傾向にあることにも注意が必要です。
また、FXでは米ドル/円やクロス円の売りなど、スワップポイントを支払う方向のポジション(金利が高い通貨を売って、金利が低い通貨を買っている状態)を持ち続けている場合は、ポジションの量に応じて日々、スワップポイントの支払いが生じます。
具体的には、各FX会社のメンテナンス時間を除くと、月曜日の朝から土曜日の明け方まで取引できるのが一般的。取引できないのは土曜日の明け方以降から日曜日のほかは、為替市場そのものが世界的に休場となる元日とクリスマスの海外市場のみです。
例えば、米ドル/円の下落を予想して1米ドル=100円のときに売り、予想どおりに下落して1米ドル=80円になった時点で買い戻せば、差額の20円が利益(100円-80円=20円)になります。反対に、予想が外れて為替レートが上昇してしまい、1米ドル=120円の時点で買い戻すことになれば、差額の20円が損失(100円-120円=▲20円)です。
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