P&Fでは~
ポンド円が上に1枠。
<日足P&Fの状況:(10月28日)~(11月01日)>に追記しました。
昨日のJOLTSは、予想800万件のところ結果744万3000件と弱い結果。
あまり反応しないかなと思いましたが153円後半から前半に動いた程度でした。
9月のレイオフ件数が増加してるという話なので少し気になります。
日本の首班指名の行方は、国民民主党がいろいろ言ってますので立憲野党に合流できるかどうか。
財政に対する認識が全く違うので一緒にできるのか疑問ですがここも混迷しそうですね。
野党勝利で動いた相場が首班指名を取れないと相場も荒れそうです。
本日、まずは豪州CPIがあります。
中国の景気刺激策もあるので豪ドル買いしたいところも中東情勢もあるしCPIみて下がれば
買ってみてもいいかなと思いますが、もし買っても小さ目かな。
米国はADPがあります。
ここは、ハリケーン影響があるのかどうか?織り込んでるのか?
金曜日の雇用統計もハリケーンの影響で低く出るといわれてますが・・・
大統領選、日本の首班指名・・・まだまだ難しいところですね。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
10月30日 本日はADP ハリケーンの影響は
本日は転換線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を上抜けた場合は手仕舞い。
アメリカの気象当局によりますと、ハリケーン「ヘリーン」は26日、5段階のうち2番目に強い「カテゴリー4」の勢力で、アメリカ南部のフロリダ州に上陸しました。ハリケーンはその後、熱帯低気圧に変わりましたが、ノースカロライナ州やジョージア州など6つの州で大規模な洪水や土砂崩れなどが相次ぎ、CNNテレビによりますと、死者の数は少なくとも93人に上っているということです。このうち深刻な被害が出ているノースカロライナ州のバンコム郡では、およそ600人の行方がわからなくなっていると伝えています。ノースカロライナ州では、多くの道路が通行止めになり、停電や断水、通信障害などの被害も広がっているということで、現地からの映像では、横転して川に落ちている車や建物が崩れてがれきが散乱している様子が写っています。被害の拡大を受けて、バイデン大統領は29日「緊急対応の活動に支障が出ないようになれば、すぐに被災地に行くつもりだ」とSNSに投稿しました。また、ホワイトハウスは、ハリス副大統領も現地の状況が許せば被災地を訪問する予定だとしています。
7月の雇用統計は、統計調査の週(7月12日週)の自動車工場の一時閉鎖やハリケーン「ベリル」の影響でテキサス州やルイジアナ州で停電があり、予想を下回る雇用増(+11.4万人)につながった可能性が指摘されていた。 家計調査によると、7月は悪天候のため43万6000人が出勤できなかった。
5日10:11 デイリー米SF連銀総裁 「インフレは低下、景気は減速しており、FRBは金利引き下げるべき」 「9月の利下げ幅はまだわからない、雇用統計などさらなるデータが必要」 「FRBは変化する経済に合わせ政策を調整すべき」 「労働市場は軟化したが依然として健全、悪化の証拠はみられない」 「過度にタイトな政策は労働市場のさらなる軟化につながる可能性」 「米経済は転換点にあり、データは振れが大きくなる見通し」 「見通しが明確なら積極的な行動が可能だが、現在は不透明」
ユーロドルは続伸。 終値は1.1111ドルと前営業日NY終値(1.1082ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。 低調な米雇用指標を受けて一時1.1120ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。 予想を上回る米ISM非製造業指数などが相場の重しとなり、1.1076ドル付近まで下押しした。 ただ、アジア時間に付けた日通し安値1.1075ドルが目先サポートとして働くと再び強含んだ。 明日発表される米雇用統計待ちという状況で、持ち高を傾ける動きは限られた。
本日は転換線1.1109ドルを念頭に置き、基準線を支持に押し目買いスタンスで臨み、同線を下抜けた場合は手仕舞い。
本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米8月雇用統計のネガティブサプライズへの警戒感から上値が重い展開が予想される。
アメリカ南部に先週上陸したハリケーンの影響で、6つの州で洪水や土砂崩れなどが相次ぎ、死者の数が合わせて90人以上に上るなど被害が深刻化しています。
本日は5日の高値を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同水準を上抜けた場合は手仕舞い。
5日10:30 高田日銀審議委員 「潜在成長率を上回る成長を続けるとみている」 「最終的な国債保有残高やバランスシートをどこまで縮小するのが望ましいかを議論することは難しい」 「政策金利引き上げ後も、緩和的な金融環境はなお継続している」 「当面は株式・為替相場の動向を注視し影響を見極める必要」 「十分な時間をかけつつ、その都度、政策金利引き上げの経済・物価・金融情勢への影響を検証しながら対応」 「前向きな企業行動が続けば金融緩和度合いの更なる調整が必要」 「自然利子率のピンポイントでの把握は困難」 5日14:51 「金融市場はボラティリティーが高まりやすい状況」 「利上げ判断は毎回の経済状況をみて対応するのに尽きる」 「経済物価の見通し実現なら緩和度合い調整が基本姿勢」
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