東京株、一時900円超下落
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東京株式市場で日経平均株価は一時900円以上 下落しています
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前日の終値より900円超下落し、3万8100円台をつけた。前日の米国株式市場で売りが優勢となった流れを受けた。日本銀行による追加利上げの観測が強まり、外国為替市場で円高ドル安が進行。一時1ドル=151円台をつけたことも株価の重しとなっている。
2日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万8651円97銭)に比べて800円超下落した。3万7800円台を推移している。
2日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万8651円97銭)に比べて900円超下落した。3万7700円台を推移している。
30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、下落幅が一時900円を超え、取引時間中としては5月13日以来、約2週間ぶりに3万8000円を割り込んだ。米国の早期利下げ期待の後退を背景に前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落したことを嫌気し、売りが膨らんでいる。30日に国内の長期金利が一時1.1%と2011年7月以来の水準に上昇したことも株式市場にとって逆風となった。
東京株式市場で日経平均株価は一時900円以上、下落しています。きのうは史上最大の上げ幅を記録しましたが、円相場が一時1ドル=144円台を付けるなど再び円高方向に振れていることが重しとなっています。
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