【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=200日線付近が底堅い

【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=200日線付近が底堅い

参考レート  152.97円  11/2 1:43

パラボリック  153.84円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    153.01円 (前営業日152.88円)

21日移動平均線   150.68円 (前営業日150.39円)

90日移動平均線   149.43円 (前営業日149.52円)

200日移動平均線  151.55円 (前営業日151.52円)

RSI[相体力指数・14日]

 64.63%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  154.35円

2σシグマ[標準偏差]下限  147.21円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  1.82  vs  1.75  MACDシグナル [かい離幅 0.07]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=200日線付近が底堅い

ドル円の前日の為替相場の動きを 各テクニカルで検証します

移動平均線は、大変シンプルに相場状況を判断できるツールとして、今も広く利用されているテクニカル指標です。また、移動平均線がテクニカル分析の基本とされるのは、他の数多くのテクニカル指標に移動平均線の考え方が応用されているためです。

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

まずは、移動平均線とはどのようなテクニカル指標なのか、どのような計算に基づいて描写されるものなのか説明します。

移動平均線は、数多くあるテクニカル分析の中でもっとも有名で愛用者の多い分析手法です。1本もしくは複数のラインと組み合わせることで、値動きなど相場の状況を認識できるだけではなく、売買タイミングを計るシグナルとしても活用することができます。初めてFXに触れる初心者の方でも簡単に扱うことのできる一方で、FX中級者や上級者、多くのプロの投資家も使用している奥の深いおすすめのテクニカル指標です。

4本値の中でも「終値」は、市場が最終的にたどり着いた価格として最も重要視され、多くのテクニカルチャートが描画に終値を使用します。

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