参考レート 100.56円 11/2 1:43
パラボリック 101.65円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 100.60円 (前営業日100.60円)
21日移動平均線 100.51円 (前営業日100.51円)
90日移動平均線 100.07円 (前営業日100.15円)
200日移動平均線 100.44円 (前営業日100.43円)
RSI[相体力指数・14日]
53.95% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 101.26円
2σシグマ[標準偏差]下限 99.72円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.44 vs 0.57 MACDシグナル [かい離幅 -0.12]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル的にみても ドル円は売り買い交錯の様相を呈している
テクニカル的にみても、ドル円は売り買い交錯の様相を呈している。一目均衡表は、“三役好転”を形成し買いシグナルが点灯中だ。25日移動平均線が50日移動平均線を上抜け、ゴールデンクロスを迎えたことも、好材料。RSIをみても、5月1日に割高感の節目となる70をつけてから5月8日までに52.4まで低下し、再び上昇余地が広がった(年初来、70超えでは下落する傾向あり)。一方で、5月2日に137.77円で上げ止まり、3月8日の高値137.94円を超えられなかったため、Wトップを形成しており、これは売りシグナルだ。
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