P&Fでは~
変化なしです。
雇用統計は、大幅減となりドル円は152円後半から151円後半へ一気に下落も、一気に戻した
というわけの変わらない展開でしたね。
雇用者数は予想11.3万人のところ結果1.2万人ですから桁の違う減少でしたが、ものともせず
戻したのはトランプ相場ということでしょうか?
専門家の見方としては、弱い指標で利下げ観測による景気拡大で金利が上昇という構図らしい。
トランプ相場も「アメリカファースト」なので景気刺激策でそうでそうなってるのか?
といったところです。
前回の記事でかいたように雇用統計前にドル円、ユーロ円とショートにしてみましたが、
喜びも一瞬でやや損切でクローズしました。
大統領選も一筋縄ではいかなそう、日本の首班指名も難しい展開になってます。
とくに大統領選はすぐに結果がでなくだらだらいきそうな気がしています。
中東情勢もどうなってくるのか悪化するばかり、ウクライナ情勢も混迷してます。
どこかでリスク回避的な動きにはなりそうでポジションもつのも慎重になってしまいます。
とは言いつつも、一つ一つこなすことしかできませんので資金管理をしっかりしつつですね。
今週は、豪州、英国の金融政策。
FOMCもあるので利下げがあるかないかは重大になってきています。
個人的には雇用統計が悪かったので利下げするのではと思ってますが・・・・。
そうなる場合は、織り込みがどれくらいになるかなど日々の情報チェックをしっかりしたいですね。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
11月04日 今週はFOMCがあります
■開催日:2024年11月5日(火)12:00~13:00(予定) ■テーマ:「もしトラ」ファイナルLIVE米大統領選 直前生配信 トランプ対ハリス最終決戦 ■講師:鷲尾 龍一(日経BP ニューヨーク支局長)池松 由香(日経ビジネス編集委員/ AI・データラボ チーフ プロデューサー) ■モデレーター:堀越 功(日経ビジネスLIVE編集長) ■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信) ■主催:日経ビジネス ■受講料:無料。日経ビジネス電子版の登録会員(無料)にお申し込みいただき、参加をご登録ください。日経ビジネス電子版の有料会員、日経ビジネス本誌読者も無料で参加可能です(いずれも事前登録制、先着順)。 >>詳細・申し込みはリンク先の記事をご覧ください。
11月5日の米大統領選挙が目前に迫ってきました。最終決戦を制して大統領の座に就くのはトランプ氏かハリス氏か。日経ビジネスLIVEでは米大統領選投票直前の日本時間11月5日(火)昼12時に、トランプ対ハリスの勝敗を占うウェビナーを生配信します。受講料は無料です。ぜひランチを食べながらご参加ください。
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
一方、11月6〜7日にFOMCを控えていることから、その結果を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすいと考えられます。足元の良好な経済指標の内容から「0.25%の利下げ」が市場のコンセンサスとなっていますが、これが予想通りであればアク抜け(悪材料の出尽くしによる下げ止まり)につながるでしょう。
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