[米ドル円]本日米大統領選
(米ドル円日足)
週明けアジア市場でドル売りが先行。
これまでトランプラリーで米長期金利が上昇しドル買いが強まったものの、大統領選挙を次の日に控えドル全般にポジション調整と思われる売りが先行。
東京市場が休場のなかでドル円は先週終わりの153円10銭から151円60銭まで下落。その後152円28銭まで買い戻されたが上値は重く再び151円54銭まで押し戻された。しかし、このレベルには200日移動平均線やフィボナッチ38.2%戻しでもあり強いサポートとして意識され下げ止まった。
ドル円の目先のポジションもだいぶ軽くなっていると考えられ、今日のISM非製造業景況指数の結果や大統領選挙情報などで反応しやすくなっている。
週末のFOMC会合なども控え短期筋中心の動きとなりそうだ。
ドル円予想レンジ:152円50銭~151円50銭(200日MA、38.2%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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[紹介元] かざみどり [米ドル円]本日米大統領選
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