終値1005円高 米大統領選が影響

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終値1005円高 米大統領選が影響
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終値1005円高 米大統領選が影響

円相場は対ドルで大幅安。154円台前半に下落し、約3カ月ぶりの安値を更新した。米大統領選挙の開票速報でトランプ氏の優勢が報じられ、「トランプトレード」の再開でドルが全面高となった。ドル買い・円売りが一巡した後は、利益確定の動きから円が下げ幅を縮小する場面も見られた。

株式相場は大幅続伸。米大統領選でトランプ氏が優勢と伝わり円安が進んだことが好感された。米金利の上昇や米景気を押し上げる同氏の政策が意識され、銀行株の上げが目立った。

11月第1週(11/5-8)は決算発表が株式市場の材料となる一方、いよいよ米大統領選挙の投開票予定です。激戦州が多く、結果が判明するのは翌週になるとの声も市場から聞こえており、当面は方向感に乏しい展開が続くと予想されます。

債券は大幅安。米大統領選でトランプ氏が優勢と伝わり、売りが先行した。

衆議院選が終わったアク抜け感や米テック株の上昇により、10/28-30は3日続伸し、計1,363円高となりました。しかし、米半導体株の下落をきっかけに、10/31-11/1で計1,223円超の大幅安となり、週前半の上昇分を打ち消した格好です。10月第5週は、米大型テック株の7-9月期の決算発表が相次ぎ、東京株式市場にも影響を及ぼしました。

6日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が急伸した。終値は前日比1005円77銭高の3万948...

今週は国外を中心に国内外で注目イベントが相次ぎますが、その中で最も注目されるのは米国で11/5(火)実施の米大統領選挙でしょう。大統領選挙の仕組みなどについては各媒体で報じられているため割愛いたしますが、間接選挙で選出される日本の総理大臣とは異なり、米国大統領選挙は有権者の投票で実質的に直接選挙で大統領が選ばれます。米国のリーダー=世界のリーダーといっても過言ではなく、投資家の関心も極めて高い選挙と言えるでしょう。

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