[ユーロ米ドル]ECBとFRBの温度差
(ユーロ米ドル日足)
東京市場でトランプ氏優勢との報道からドルが全面高となりユーロは1.0937を付けた後は下げが止まらずNY市場で1.0683まで下落。トランプ新大統領による関税引き上げなどからインフレが再燃するとの見方によりドル買いが進んだ。
明日未明にはFOMC会合が開かれるが新大統領誕生により今後の利下げに慎重な姿勢が示されるとみられる。一方でECBは物価下落リスクによる追加利下げが一段と進むとの見方からユーロ売りは一段と強まる可能性が高い。
21日MA(BB中心線)が200日MAを上から下に抜けたことも売りサインと市場は判断。
ユーロドル予想レンジ:1.0750(38.2%)~1.0600(4月16日安値)
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