参考レート 92.14円 11/8 2:08
パラボリック 90.46円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 91.42円 (前営業日91.17円)
21日移動平均線 91.20円 (前営業日91.12円)
90日移動平均線 90.82円 (前営業日90.89円)
200日移動平均線 92.23円 (前営業日92.21円)
RSI[相体力指数・14日]
59.59% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 92.03円
2σシグマ[標準偏差]下限 90.44円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.30 vs 0.29 MACDシグナル [かい離幅 0.01]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧200日線付近では伸び悩み
テクニカルポイント NZドル/ドル、下降トレンドが強まる0.6374 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6291 エンベロープ1%上限(10日間)0.6229 10日移動平均0.6228 一目均衡表・転換線0.6228 一目均衡表・基準線0.6224 21日移動平均0.6167 エンベロープ1%下限(10日間)0.6146 一目均衡表・雲(上限)0.6123 100日移動平均0.6098 200日移動平均0.6093 現値0.6075 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.6075 一目均衡表・雲(下限) NZドル/ドルは、10月に入ってから下降トレンドを形成している。足元では200日線を下抜けて、一目均衡表の雲下限に顔合わせする水準まで下落している。RSI(14日)は38.4に低下しているが、まだ売られ過ぎ領域30未満には達していない。一目均衡表の雲を下抜けするのかどうかが注目される。8月から10月にかけての上昇レンジの50%戻しが0.6114、61.8%戻しが0.6052に位置している。
パラボリックはJ.W.ワイルダー氏によって考え出されたテクニカルツールである。このシステムは、常に「ショート(売り)」か「ロング(買い)」のポジション(建て玉)を持つ「途転(どてん)」のシステムである点がポイントとなっている。パラボリックはトレンドの転換点を探るのには有効な手段として位置づけ。一方、トレンドがない相場では有効に機能しないことには留意しておきたい。
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