参考レート 1.0704ドル 11/9 2:07
パラボリック 1.0937ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.0809ドル (前営業日1.0835ドル)
21日移動平均線 1.0837ドル (前営業日1.0848ドル)
90日移動平均線 1.0964ドル (前営業日1.0965ドル)
200日移動平均線 1.0869ドル (前営業日1.0869ドル)
RSI[相体力指数・14日]
37.10% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.0941ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.0722ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.0051 vs -0.0049 MACDシグナル [かい離幅 -0.0002]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
200日線と同じく 重要なテクニカルの水準として注目したい
今週、ドル円が下値をトライする局面で最初に注目したいのが、7月28日の安値と11月13日の高値のフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準143.35レベルの維持である。先週、相場のボラティリティが拡大した局面では、日足ローソク足の実体ベースでこのテクニカルポイントの維持に成功した。
ゆえに、ドル円が日足ローソク足の実体ベースで143.35レベルを完全に下方ブレイクする場合は、テクニカルの面でさらなる下値トライの可能性が高まろう。
このテクニカルポイント(141.33レベル)は、先週7日の下落を止めた経緯がある。200日線と同じく、重要なテクニカルの水準として注目したい。
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