【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=RSIは37%台まで低下

FXブログ
【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=RSIは37%台まで低下

参考レート  1.0704ドル  11/9 2:07

パラボリック 1.0937ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    1.0809ドル (前営業日1.0835ドル)

21日移動平均線   1.0837ドル (前営業日1.0848ドル)

90日移動平均線   1.0964ドル (前営業日1.0965ドル)

200日移動平均線  1.0869ドル (前営業日1.0869ドル)

RSI[相体力指数・14日]

 37.10%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  1.0941ドル

2σシグマ[標準偏差]下限  1.0722ドル

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -0.0051  vs  -0.0049  MACDシグナル [かい離幅 -0.0002]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(岩間)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=RSIは37%台まで低下

200日線と同じく 重要なテクニカルの水準として注目したい

今週、ドル円が下値をトライする局面で最初に注目したいのが、7月28日の安値と11月13日の高値のフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準143.35レベルの維持である。先週、相場のボラティリティが拡大した局面では、日足ローソク足の実体ベースでこのテクニカルポイントの維持に成功した。

ゆえに、ドル円が日足ローソク足の実体ベースで143.35レベルを完全に下方ブレイクする場合は、テクニカルの面でさらなる下値トライの可能性が高まろう。

このテクニカルポイント(141.33レベル)は、先週7日の下落を止めた経緯がある。200日線と同じく、重要なテクニカルの水準として注目したい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました