【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-高値圏で小休止続く

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-高値圏で小休止続く

日経平均株価は続伸。5日移動平均線(39274円 11/11)上で3日ぶりの陽線を形成して終えた。

 RSI(9日)は前日の68.7%→62.9%(11/11)へ低下。株価水準に大きな変化はなく、先週末までの見方から大きな変化はない。

 依然として10月からのもみ合いの範ちゅうであり、10/16の下げで開けたマド埋め(39910円)を通過点に4万円突破へ勢いづくかが焦点となる。伸び悩む印象もあるが、8月安値(31156円)を起点とした上昇局面では高値圏を保っており、一段高となる前の小休止が続いていると判断したい。

 上値メドは、10/15高値(40257円)や心理的節目の40500円、7/17安値(41054円)などがある。下値メドは、心理的節目の39000円、200日移動平均線(38477円 同)、75日移動平均線(37900円 同)、10/2安値(37651円)、9/12高値(36902円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-高値圏で小休止続く

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析高値圏で小休止続く

急騰・急落が続く相場では、売りの判断が遅れると一気に損が膨らみかねない。そこで売りを判断する材料として役立つのが、過去の株価の動きなどから売り時を探るテクニカル分析だ。

また、未経験の新値のゾーンに相場が入った時の分析には、他のテクニカル 分析手法と比べて、力を発揮するように思います。

<<わん・ぽいんと・あどぶぁいす>> 非時系列テクニカル分析の意義は、価格に焦点を絞ってテクニカル分析を行う ことにある。トレンド追随を得意とするチャート。ポイント・アンド・フィギ ュア(P&F)、かぎ足、練行足、新値足などがある。

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