列車立ち往生 JR救援開始に5時間
2024年11月13日に、高松運転所所属の5000系M2編成がパンタグラフ修理を終えて多度津工場を出場しました。列車向きを変更するため、多度津→茶屋町(試9596M)と折り返しの茶屋町→高松(試9197M)が実施されました。こ...
立ち往生したのはJR瀬戸大橋線の快速列車「マリンライナー」。同日午前7時35分ごろ瀬戸大橋上で停車した。乗客は約6時間後に救援に向かった下り列車に乗り換えて岡山方面へ移動した。この影響で瀬戸大橋線は児島―宇多津間の上下線で10日の約半日にわたり運転を見合わせ、約1万5000人に影響があった。
JR瀬戸大橋線快速マリンライナー(7両編成、乗客約150人)が香川県内の下津井瀬戸大橋上で約6時間にわたり立ち往生した10日の架線切断事故で、発生から乗客救援の方法決定までに約2時間かかり、開始はさらにその約3時間後だったことが13日分かった。救援決定の経過が明らかになるのは初めて。山陽新聞社の取材にJR四国が明らかにした。
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋で10日、列車が立ち往生し、乗客約150人が6時間にわたり列車内に取り残された。JR四国によると、架線の停電と断線があり、車両上のパンタグラフ3基が全て曲がって損傷していたという。原因は調査中で、全容解明を急ぐ。
JR四国によると、瀬戸大橋上での長時間の立ち往生は強風によるものを除けば2012年以来。断線した部分の設備は24年前に設置されたもので、今月の目視での点検や9月の専用車両による点検では異常が確認されなかったという。
JR瀬戸大橋線で架線切断が確認され、瀬戸大橋の上で停止した、マリンライナー10号。パンダグラフ損傷が確認された、JR四国5000系M2編成+223系5000番台P5・P2編成の7両編成がそれぞれ四国側と本州側で分かれ、M2編...
秋の晴れやかな北四国を巡る旅、第019回。伊予三島駅で乗り換え。降りてみるとホームを木造上屋が覆っていてびっくり!乗って来た普通列車がしばらく停車しているようだったので車両を入れて、パチリ。古レール支...
10日に記者会見したJR四国の長戸正二専務は「お客様に長時間待たせる申し訳ない結果となった」と謝罪した。
もし今回の橋上6時間停止列車に乗っていたらどうだったか、仮想してみました2024年1月10日7時40分頃、瀬戸大橋線上り線の瀬戸大橋上で、高松発岡山行き快速「マリンライナー10号」が、架線の切断で停車し、乗...
愛媛県は西条市大町字福森859-1にある、JR四国の伊予西条(いよさいじょう)駅。西条市は東予地方のほぼ中間に位置する街で、北に瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)が広がり、南に四国最高峰の石鎚山(いしづちさん)...
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