移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
11/16 3:38時点 99.47 円
2σ 1.667
1σ 0.845
5日線かい離 -1.177(5日移動平均線 100.65 円)
-1σ -0.799
-2σ -4.154
2σ 4.487
1σ 2.327
20日線かい離 -1.291(20日移動平均線 100.76 円)
-1σ -1.994
-2σ -4.154
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
11/16 3:38時点 90.29 円
2σ 1.363
1σ 0.676
5日線かい離 -0.984(5日移動平均線 91.28 円)
-1σ -0.697
-2σ -1.383
2σ 3.664
1σ 1.835
20日線かい離 -1.037(20日移動平均線 91.33 円)
-1σ -1.821
-2σ -3.650
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離2豪ドル円 NZドル円
MACD(読み方:マックディー)は、移動平均線の補助的なテクニカル指標です。0 ラインを境に、ゴールデンクロス、デッドクロスの予兆を察知します。
次に豪ドルNZドル相場ですが、直近の月足からテクニカルをみてみましょう。
目先の展開については、本日海外時間の米小売売上高や米ニューヨーク連銀製造業景気指数などが市場の関心事となる。ここ数日の上方目線を引き継いで強い展開となれば、ドル円は次の目標の心理的節目157.00を目指すシナリオも意識される。なお同水準までの途上に位置する重要なテクニカル節目はしっかり押さえたうえで取引にあたりたい。
ドル円のテクニカル分析では、234日サイクルの本日9月12日の前後に、148.59円から148.77円を目処とする高値を付けて、反落するシナリオが警戒されている。また、オシレーター系指標(逆張り指標)は、価格の高値更新(145.07円⇒147.87円)に逆行する「弱気の乖離(ベアリッシュ・ダイバージェンス)が出現しており、高値反落の可能性を示唆している。
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