【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=RSIは45%台に低下

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【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=RSIは45%台に低下

参考レート 90.65円 11/16 1:38

パラボリック 92.47円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線  91.35円(前営業日91.43円)

21日移動平均線  91.32円(前営業日91.34円)

90日移動平均線  90.38円(前営業日90.44円)

200日移動平均線 92.25円(前営業日92.25円)

RSI[相体力指数・14日]

 45.60%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 92.10円

2σシグマ[標準偏差]下限 90.60円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] 0.14 vs 0.23 MACDシグナル [かい離幅 -0.09]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=RSIは45%台に低下

テクニカル NZドル円テクニカル一覧RSIは45台に低下

昨日もドル円は下げ止まらず5月以来の138円台へと続落しました。米CPIが予想以上に鈍化したため米長期金利が10bp超低下しており、市場は「FRBの利上げは7月が最後になる」との見方を強めているようです。一方で、日銀は7月にYCC修正・撤廃に動くとの思惑が広がっています。日米の金融政策の方向性の違いという大きなテーマが崩れつつあるとの見方からドル買い・円売りポジショ解消の動きが断続的に出ているのでしょう。ドル円は、フィボナッチリトレースメント38.2%押しの138.25円に到達。日足ボリンジャーバンドの-2シグマ割れやRSI短期25%割れなど、テクニカル指標には下げ止まりのシグナルも出始めています。ここからの動きは一層注目しておきたいところです。

-今日のトレードポイント- 米国の貿易問題が懸念され上値が重いなか、明日明後日にFOMC議事録、米雇用統計の発表があり積極的な売買は手控えられそうです。また、米国が独立記念日で休場することから、取引参加者の減少も加わり方向感が出にくい展開になるとみています。ただ、こういう相場では調整的な動きになることが多く、テクニカルが活きる展開のためテクニカルを重視して取引に臨むのが良さそうです。オススメのテクニカルはMACDやRSIなどのオシレーター系のテクニカルになります。

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