[ユーロ米ドル]欧米経済と金融政策の違い

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[ユーロ米ドル]欧米経済と金融政策の違い
(ユーロ米ドル日足)

11月6日に始まったトランプラリーでユーロは1.09前半から売りがスタート。1.0870の200日MA、1.0770のダブルトップのネックライン、年初来安値1.0601をことごとく下にブレーク。ドル高に加えドイツの政情不安、そしてユーロ圏の経済の弱さがユーロ売り要因となる。一方でトランプ新政権の強い政治や経済、そしてFRBとECBの金融政策の違いがユーロ売りを更に加速させている。この流れはしばらく続くとみるが、11月6日からの下落幅が10日足らずで440ポイント近く下落した反動には注意したい。ただ、ユーロ円やユーロポンドなどの売りも続く中でユーロの戻しは限定的とみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0660(38.2%)~1.0450(23年安値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[紹介元] かざみどり [ユーロ米ドル]欧米経済と金融政策の違い

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