2024/11/17(日) 11/10の週の振り返りEURUSD/GBPUSD/USDJPY

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2024/11/17(日) 11/10の週の振り返りEURUSD/GBPUSD/USDJPY
先週の振り返りです。先週はドルストレートで3回トレード。いずれもデイトレ。
週末の見立てで挙げていたEURUSDは、月曜日に出かけていたので初動でエントリーできず。火曜に短期で乗っていきました。

このほかは、ニューヨーク時間の短期トレード2本がGBPUSDとUSDJPY。
GBPUSDは、伸びきり感があり、デイトレで4時間平均回帰でロングできないか監視してました。NY時間に指標を使って回帰のそぶりで上げに行ったが分かりやすく失敗。あー上げられないんだなと、次の日足サポートまで区間ショートを1時間で取りに行きました。全般にドル高は明白ですが、伸び切っているので、新たにショートを狙うときは、こうした追加のエッジが欲しいですね。

クロス円はここ数週間の動きから、そろそろ上昇が止まるだろうと思ってみていました。ただ、クロス円全般難しそうだったので、USDJPYも特にトレードする気はなく眺めてたのですが、いろいろと短期で取りに行くエッジが見えたので、金曜夜にエントリーして寝ました。ここも分かりやすくて、結果はまったく気にせず寝ました笑

EURUSD
2024/11/12(火)
1時間一波ショート
パーフェクトオーダー

■週末の見立て
週末の見立てはこんな感じ。月足はレジM6に対してダブルトップを作るかというところ。このダブルトップの右肩に対して週足で切り上げ線。これに対してしっかり反応をつけて切ってきています。日足はダウントレンド更新後、切り上げ線に確認を入れて下げてきているところ。分かりやすく下落中な感じですね。
2024_11_10_EURUSD01_

■実際の値動きとエントリー
実際の値動きとエントリーはこんな感じ。ベストなエントリーポイントは、僕は外出中で入れませんでしたが、月曜日の欧州初動の時間帯(=ロンドンの前)。1時間に〇を付けましたが、ギャップダウンしたギャップ下限を抜けていくあたりですね。ということで、気を取り直して火曜日にエントリー。

ドル高を背景にしたドルスト4時間1時間パーフェクトオーダー同期。観察しておきたい事実としては、「1時間足は、20MAで繰り返しG2している」ということ。この手の一貫性は、パーフェクトオーダーで拾うときの信頼感を得る上で大事ですね。あとは、ドルストレート全体での1時間足の同期を見つつ、エントリーしていきました。

EURUSD 2024_11_16_EURUSD03_

ドル高は明白だったので、一つ目を利確したあと、残り半分は、週末まで握り続けるかかなり迷いましたが、無難に週足の少し引っ掛かりそうなポイントで決済。結果はというと、4時間での20MAG2を経てさらに一段下げていきました。

リバモアに関する小説の一節で、「大きく下げるときに俺は少ししか切り取れない」と悩むところがありましたが、あれを思い出しました笑 その直後の場面で、強いトレンドの出ている相場で、少し伸びたら利確を入れる人が多い中、ひとりのおじいさんが、「強気相場なんだよ」と、玉を握り続ける場面が描かれていましたが、まさにそんな感じの相場ですね。

まあエントリーが中途半端な位置だったのもあり、握り続けてたら建値決済で終わってましたが笑

 
GBPUSD
2024/11/13(水)
1時間一波ショート
パーフェクトオーダー

翌日水曜、NY時間のエントリー。この日のGBPUSDのプランニングは、4時間足のピンクの矢印。波を描かず一直線に下げて週足の弱いサポートで止まっているので、平均回帰の動きになれば狙えないかな?というものです。

ただし、注意が必要なのは、先週のドル高相場のように、「一方的な通貨高」の際に回帰を狙ってもうまくいかないことが多いです。よくあるのは、一つ下の1時間足の10MAや20MAに負けて「上げられず」で下げてしまうパターンですね。

ということで、今回は狙うなら、1時間の10-20MAをしっかり上抜いたあと、10-20MAをしっかり上から確認に行くメリハリのある動きになれば、が条件です。

で、追いかけていきましたが、1時間のチャートに書いたように、ずーーーっと横ばいだったので、欧州時間を過ぎたところで、こりゃもうダメですな、ということで回帰プランは撤回。NY時間に入ってどうなるか、興味本位で眺めていたのですが(→ヒマなのか笑)、指標を使って、欧州時間にずっと抜けなかった1時間のもみあい上限を抜きに行く素振りを見せた後、15分でそれまでと比べて全然ボラの大きい陰線2本、1時間もコマ足を下に包んで明確に失敗。ということで、回帰の動き失敗したね!が分かりやすかったので、次の日足サポートまで区間抜きのショートに行きました。

背景としては、1時間で上げられない動きから、パーフェクトオーダーの4時間の急傾斜の10MAにタッチされてG2下落になる動きを取りに行った形。
GBPUSD 2024_11_16_02_

USDJPY
2024/11/15(金)
1時間一波

個人的にはいいトレードだったが、見習ってほしいトレードではないトレードです笑

円は、テクニカル的には、そろそろ売りの入るエリアに差し掛かっており、ロング方向には追いかけづらい状況。ファンダメンタルズ的な背景も重なり、やるならショートだなあって感じで見てました。で、金曜日。ドル円はレジW6抜けられずに、押し戻されたらレジ効いた感じになるなあと思ってW6付近での攻防を眺めてましたが、欧州時間に日足が下に包んでW6を下に切り戻す動きになってきたので見ていました。この動きで1時間がパターンを作ってましたが特に食指は動かず。NY時間に指標を使って1時間で上下に暴れて、あーもう上は無理なのねがはっきり見えたので、4時間の次サポまでの区間抜き。

USDJPY2024_11_16_03_

[紹介元] trading notes 2024/11/17(日) 11/10の週の振り返りEURUSD/GBPUSD/USDJPY

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