参考レート 155.42円 11/21 2:07
パラボリック 156.68円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 155.06円 (前営業日155.07円)
21日移動平均線 153.57円 (前営業日153.37円)
90日移動平均線 148.58円 (前営業日148.59円)
200日移動平均線 151.91円 (前営業日151.88円)
RSI[相体力指数・14日]
62.00% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 156.22円
2σシグマ[標準偏差]下限 151.01円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 1.52 vs 1.59 MACDシグナル [かい離幅 -0.07]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ドル円テクニカル一覧RSI 60台へ上昇
ドル円(USD/JPY)は昨日、151.94レベルから154.30レベルまで急反発する荒れた展開となった。反発した局面での動きをテクニカルで確認すると、フィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準154.20レベルで戻りが止められたことが分かる(下のチャート、赤矢印を参照)。24日の早朝、そして本日の東京時間でもおなじく154.20レベルレジスタンスラインとして意識された。
”セリング・クライマックス”を思わせる下ヒゲだが、下で述べる通貨オプション市場の動向やテクニカル面での攻防を考えるならば、ドル円は下落相場を警戒する状況が続くと予想する。
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