参考レート 163.47円 11/21 2:07
パラボリック 165.09円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 163.69円 (前営業日163.85円)
21日移動平均線 164.75円 (前営業日164.73円)
90日移動平均線 162.45円 (前営業日162.54円)
200日移動平均線 164.95円 (前営業日164.94円)
RSI[相体力指数・14日]
47.35% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 166.78円
2σシグマ[標準偏差]下限 162.71円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.14 vs 0.45 MACDシグナル [かい離幅 -0.31]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧21日線付近へ戻すも押し返される
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だったのは、ドル円、ポンド円そして豪ドル円です。 その一方、強い逆相関関係だったのは、ユーロドルとポンドドルです。 豪ドル米ドルとも逆相関関係でした。
ユーロ円は円高の展開。 日中のユーロ円は横ばいで推移し、夕刻以降に円高の展開でした。 ドル円が円高方向に振れており、この影響を受けたと考えられます。 夜に円安方向に戻す場面がありましたが勢いは弱く、深夜以降は緩やかな値動きでした。 なお、ユーロ圏で貿易収支が発表されたものの、ユーロ円に特段の反応は見られませんでした。
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はNZドル、最も弱い通貨はドルです。 円はゼロを挟んで上下動し、夜以降にプラス幅を広げました。 ユーロはマイナス幅を緩やかに拡大した後、マイナス圏で安定的に推移しました。
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