移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
11/21 4:01時点 100.87 円
2σ 1.664
1σ 0.844
5日線かい離 0.239 (5日移動平均線 100.63 円)
-1σ -0.797
-2σ -4.161
2σ 4.462
1σ 2.307
20日線かい離 0.103 (20日移動平均線 100.77 円)
-1σ -2.005
-2σ -4.161
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
11/21 4:01時点 91.14 円
2σ 1.346
1σ 0.664
5日線かい離 0.029 (5日移動平均線 91.11 円)
-1σ -0.700
-2σ -1.381
2σ 3.606
1σ 1.792
20日線かい離 -0.187 (20日移動平均線 91.32 円)
-1σ -1.836
-2σ -3.650
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離2豪ドル円 NZドル円
次に豪ドルNZドル相場ですが、直近の月足からテクニカルをみてみましょう。
ドル円のテクニカル分析では、234日サイクルの本日9月12日の前後に、148.59円から148.77円を目処とする高値を付けて、反落するシナリオが警戒されている。また、オシレーター系指標(逆張り指標)は、価格の高値更新(145.07円⇒147.87円)に逆行する「弱気の乖離(ベアリッシュ・ダイバージェンス)が出現しており、高値反落の可能性を示唆している。
目先の展開については、今後の米長期金利の動向などに関心が集まる。ここ数日の上方目線を引き継いで強い展開となれば、ドル円は次の目標の心理的節目155.50を目指すシナリオも意識される。なお同水準までの途上に位置する重要なテクニカル節目はしっかり押さえたうえで取引にあたりたい。
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