P&Fでは~
変化なしです。
昨日の夜も、ウクライナが英国製ミサイル「ストームシャドウ」を撃ったと。
前日は米国製「ATACMS」を撃ち、連日の攻撃でした。
ロシアが反撃しないことはないような気がしますがどうなのでしょう?
相場は、その時はリス回避の動きが大きくなりますが直ぐに元に戻るという楽観視もうかがえます。
が、ユーロドルは1.06台回復も1.05台中盤に押し戻されてます。
米国は対人地雷も供与するということでウクライナ戦争は一段上に危機的状況になったのは確か。
個人的にはもっと危機感があってよさそうな気がしますが・・・
NVIDIAの決算は好調も期待が高すぎて下落という話。
それよりもウクライナ情勢懸念の方が大きそうですがどうなのでしょう?
本日は、植田総裁の発言があるそうですが、最近は凄く慎重で「会合ごと」が定番になりそうです。
やはりウクライナ情勢激化懸念ですね。
為替は薄くなるということも書かれてました。
それでもやるならユーロドルでしょうね。
ウクライナ情勢なしでも下がり、ウクライナ情勢でも下がりと。
引き続き、ヘッドラインに注視してどうなるかでしょう。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
11月21日 ウクライナ情勢 ユーロ売りくらい
ウクライナ・メディア「北朝鮮兵5人、現地適応を支援していたロシアの女子大生(28)に性的暴行」
21日03:12 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事 「現在、FRB当局者が考えているよりも中立政策に近い可能性がある」 「FRBは金融政策に関して慎重なアプローチを取るべきだ」 「インフレは依然として懸念事項である」 「11月の利下げは金利を徐々に引き下げるという自身の考えと一致。これを支持した」 「インフレ抑制の進展は停滞しているようだ」 「経済は好調で、労働市場は完全雇用に近く、インフレは高い」 「インフレ目標を達成せずに政策を再調整していることは懸念される」 「FRBは柔軟になる必要がある」
本日は14時過ぎから植田日銀総裁が、パリ・ユーロプラス「ファイナンシャル・フォーラム」で講演することが予定されており、内容や質疑応答に注目することになる。18日の金融経済懇談会での講演や記者会見では、12月18-19日の日銀金融政策決定会合での追加利上げに関する明確な言及はなく「各会合で適切な判断をする」という曖昧な表現に留まった。本日の講演や質疑応答では18日と同様の曖昧な内容をメインシナリオにして、過去の植田ショックの再現をリスクシナリオとして警戒しておきたい。
子どもたちが見た戦争 ウクライナの「アンネの日記」
20日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は戻りが限定的。4時時点では163.67円と2時時点(163.46円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。露・ウクライナ情勢を懸念したリスク回避の流れは一服。しかし反発力は限られ、163.60円台で推移した。
ユーロ円は上下動の末、ほぼ変わらず。 日中から夜にかけて、ユーロ円は円安の展開でした。 ドル円が円安方向に進んでおり、この影響を受けたと考えられます。 深夜に入ると、急落気味に円高が進む場面がありました。 ウクライナがロシア領内に向けてミサイルを発射したと報じられており、リスク回避の円買いだった模様です。 最終的に、19日終値と比べてほぼ同じ為替レートで取引を終えました。 なお、日本で貿易統計が発表され、市場予想より赤字が拡大しました。 また、ユーロ圏で建設支出が公表され、前年同月比でマイナス幅を縮小しました。 いずれも、発表直後のユーロ円は特段の反応を示していません。
本日の東京外国為替市場のドル円は、ウクライナ情勢を巡る関連ヘッドラインに警戒しながら、植田日銀総裁の講演に注目する展開が予想される。
ウクライナ軍は19日に米国製地対地ミサイル「ATACMS」でロシア領を攻撃したが、昨日は英国製長距離ミサイル「ストームシャドー」でロシア領内の軍事施設を攻撃したと報じられている。プーチン露大統領が「核ドクトリン」を修正して、戦術核使用のハードルを下げているため、本日も関連ヘッドラインに警戒しておきたい。これまでは、核兵器を保有する国から攻撃された場合にのみ核兵器で対抗するとしていたが、ウクライナが核保有国である欧米諸国から供与されたミサイルをロシアに対して使用した場合、共同攻撃と見なして核攻撃の引き金となる可能性があると警告している。
ユーロ円はほぼ横ばい。終値は163.88円と前営業日NY終値(163.86円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ロシアとウクライナを巡る地政学リスクへの警戒からリスク回避の円買い・ユーロ売りが優勢となった。ナイト・セッションの日経平均先物の下落も相場の重しとなり、1時30分過ぎに一時163.17円と日通し安値を更新した。
旧ソビエト連邦(ソ連)に対抗するために設立された米国主導の軍事同盟「NATO(北大西洋条約機構)」。1949年の創設時点は12カ国でしたが、1991年のソ連崩壊後は東欧諸国が次々と加盟し、2020年3月時点で30カ国に。2023年4月にはロシアのウクライナ侵攻を受けて中立政策を転換したフィンランド、2024年3月にはスウェーデンが加盟し、32カ国に増えています。
ユーロドルは下げ渋り。4時時点では1.0536ドルと2時時点(1.0520ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。リスク回避の動きにいったん一巡感が生じた。14日につけた年初来安値1.0497ドルにも近い1.0507ドルを目先の底に1.0530ドル台へ戻した。
【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比73銭円安ドル高の1ドル=155円37~47銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0539~49ドル、163円74~84銭。
21日の東京外国為替市場の円相場は、前日(午後5時)と比べて70銭程度円高・ドル安の1ドル=155円前後で取引されている。ロシアとウクライナの戦闘が激化していることを受け、比較的安全な資産とされる円を買い、ドルを売る動きが優勢になっている。対ユーロでは、1円20銭程度円高・ユーロ安の1ユーロ=163円台半ばで取引されている。
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だったのはポンド円と豪ドル円です。 相関関係だったのは、ユーロドル、ポンドドルそして豪ドル米ドル、弱い相関関係だったのはドル円です。 その一方、逆相関の関係だった通貨ペアはありませんでした。
紛争1000日 ウクライナ「決して屈しない」 、ロシア「作戦遂行」
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