移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
11/22 3:40時点 100.78 円
2σ 1.664
1σ 0.844
5日線かい離 0.114 (5日移動平均線 100.67 円)
-1σ -0.797
-2σ -4.163
2σ 4.454
1σ 2.299
20日線かい離 0.003 (20日移動平均線 100.78 円)
-1σ -2.009
-2σ -4.163
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
11/22 3:40時点 90.68 円
2σ 1.342
1σ 0.660
5日線かい離 -0.322 (5日移動平均線 91.00 円)
-1σ -0.703
-2σ -1.384
2σ 3.583
1σ 1.774
20日線かい離 -0.626 (20日移動平均線 91.30 円)
-1σ -1.843
-2σ -3.652
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル分析を始めて20年
それでは本日の締めくくりに、「ゴールデン・クロス(買いシグナル)」「デッド・クロス(売りシグナル)」を確認しましょう! 大和証券のオンライントレードの「多機能チャート」には、テクニカル分析に強くなる機能がたくさん揃っています。
みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!
いよいよ今回からテクニカル指標編がスタートします!第1回を飾るのは、「移動平均線」です。
テクニカル指標とは、株価の値動きをよりよく理解するための指標のことですが、その数ある指標の中でも最も多く使われているのが「移動平均線」です。
株価と移動平均値の大幅な乖離は、利喰い売り、もしくは買戻しによってやがて修正される傾向があります。 テクニカル分析においては移動平均乖離率を用いますが、そのピーク・ボトムの目安となる水準は個別銘柄や指数によって異なります。 変動性の大きい銘柄はピーク・ボトムの振れ幅が大きくなり、変動性の小さい銘柄はピーク・ボトムの振れ幅は小さくなります。
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