P&Fでは~
ユーロドルが下に1枠。
ポンド円が下に1枠。(修正しました)
<日足P&Fの状況:(11月25日)~(11月29日)>に追記しました。
金曜は、欧州の指標が軒並み悪化という状況でした。
ユーロドルは1.03台前半まで下がりましたが、終値は1.04台前半でした。
1.05台回復すればショートポジ増したいところですが回復も難しそうな感じです。
要人発言でも景気減速でさらなる利下げもという話も出ているようです。
ウクライナ情勢は、引き続き警戒が必要そう。
プーチン大統領は、新型の中距離ミサイルの実験、量産などに言及してます。
週明けの相場に影響があるかどうか、まずは注目です。
チャート的にユーロドルは下ヒゲつけてるので反発する可能性もありますが、このまま
1.03台に入り定着するとなるとパリティにより近づきますね。
ユーロ円も158円くらいまで行きそうな感じもしますが、ドル円が強くて・・・
それならユーロドルかなともなりますがユーロ円も少しやってみたい感じもあります。
しかし、こういった動きも来月の日銀金融政策までかとは思います。
が、その中でのウクライナ情勢、パレスチナ情勢、トランプ相場など混乱要素はいろいろあります。
今週も指標に反応しそうですが、ユーロドルが戻るようなら売り戦略で行こうと思います。
ウクライナ情勢も引き続き警戒が必要ですね。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
11月25日 欧州指標は軒並み悪化
S&P500種指数採用企業の22年7-9月期の増益率は前年同期比+4.3%、除くエネルギーセクターで同▲3.5%でした(11月25日。リフィニティブ集計)。続く10-12月期は前年同期比▲0.4%、除くエネルギーセクターで同▲5.4%と予想されます。前月末時点予想の同+2.6%、同▲1.5%から下方修正されました。米国株式市場は、業績は一段と悪化しているものの、株式市場は利上げペースの鈍化を好感して戻り基調にあります。ただ、引き締め的な金融政策の累積効果から景気が悪化するのはむしろこれからと予想されており、株価回復の持続性は引き続き慎重に見ておく必要がありそうです。一方、TOPIX採用企業の7-9月期決算(前年同期比)は、売上高が+21.7%、営業利益が+2.8%、経常利益が+8.1%、当期利益が+7.8%でした(12月1日現在。3月期決算、除く金融、ソフトバンクグループ、QUICK集計)。足元で米ドル円レートが円高傾向を強めるなど、22年度後半の収益環境は必ずしも明るいものではないだけに、日本株式市場についても業績の方向性が注目されそうです。
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