【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-マドを開けて25日線上を回復

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-マドを開けて25日線上を回復

日経平均株価は大幅続伸。前日の陽線からマドを開けて陽線が続く格好となり、一時は39000円台に乗せる場面があった。終値ベースでは上げ幅を縮小したが、25日移動平均線(38687円 11/25)上を回復して終えた。

 RSI(9日)は前日の23.6%→38.9%(11/25)に上昇。75日移動平均線(38027円 同)を支持に一目均衡表では雲上に抜け出す展開となった。目先は下向きで推移している10日移動平均線(38535円 同)まで押し戻される可能性もあるが、同線上で底堅く推移できるかがポイント。8月安値(31156円)を起点とした上昇局面では高値圏を保っており、一段高となる前のもみ合いが続いている。

 上値メドは、心理的節目の39000円や39500円、11/7高値(39884円)、10/15高値(40257円)などがある。下値メドは、10日移動平均線、75日移動平均線、10/2安値(37651円)、9/12高値(36902円)、9/17安値(35828円)などがある。

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-マドを開けて25日線上を回復

チャートから先行きを予想するテクニカル分析では底...

*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅続伸、25日線を上放れてパラボリ陽転 3日の日経平均は大幅続伸した。ローソク足はマドを空けて25日移動平均線を上放れ、終値は節目の39000円を越えて大陽線を描き、パラボリックの買いサイン点灯とともに、急速な地合い好転を窺わせた。一目均衡表では株価が雲上限を突破したほか、転換線と基準線がともに上向きに転じ、上昇トレンド開始を示唆している。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は113.10%と過熱ラインの120%には届かず、上値余地を窺わせている。

日経平均は2018年12月25日につけた安値(1万9155円)から1510円上昇。チャートから先行きを予想するテクニカル分析では底...

先週の動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。前週末の10日に、5日線、25日線、75日線、200日線と、主要な移動平均線をすべて割り込み、大きく下落しました。

先週の日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。先週は9日月曜日が山の日の振替休日のため株式市場は休業で、営業日は4日間でした。

先週の日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。前週は大きな陽線となって75日移動平均線を回復、先週はそれを維持できるかどうかがポイントでした。

先週の日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。前週に直近の下げ分を「往って来い」のような形で取り戻しましたことから、先週にはそこからの反発上昇が期待されました。

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