参考レート 90.10円 11/26 2:00
パラボリック 91.99円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 90.73円 (前営業日90.94円)
21日移動平均線 91.20円 (前営業日91.25円)
90日移動平均線 90.09円 (前営業日90.13円)
200日移動平均線 92.22円 (前営業日92.23円)
RSI[相体力指数・14日]
41.89% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 92.23円
2σシグマ[標準偏差]下限 90.13円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.11 vs 0.07 MACDシグナル [かい離幅 -0.17]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧21日線が目先のレジスタンス日線に
テクニカルポイント ポンドドル、下降トレンド継続、1.2600レベルがポイントに1.3183 一目均衡表・雲(上限)1.3134 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.3050 一目均衡表・雲(下限)1.2996 100日移動平均1.2902 エンベロープ1%上限(10日間)1.2874 21日移動平均1.2850 一目均衡表・基準線1.2820 200日移動平均1.2803 一目均衡表・転換線1.2774 10日移動平均1.2670 現値1.2647 エンベロープ1%下限(10日間)1.2614 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) ポンドドルは11月に入ってから下降トレンドが強まっている。RSI(14日)は34.5と強い売りバイアスが示されている。ただ、水準的には1.2600の心理的ポイントで下値を止められている形。現在の1.2670レベルから目先のレジスタンスである10日線1.2774レベルまでは約100ポイントの乖離がある。短期的な調整の余地がありそうだ。
ドル円が上昇基調を維持し、かつ豪ドル/米ドル(AUD/USD)が昨年6月と7月にレジスタンスの水準として意識された0.69レベルを視野に上昇する場合、豪ドル円は102円を視野に上昇幅が拡大しよう。テクニカルの面で102.00レベルは、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準(102.03レベル)にあたる(上の日足チャートを参照)。
本日の東京市場では、昨日に続き主だった経済イベントや要人発言が予定されていないこともあり、ド ル円相場は株価や時間外の米長期金利を眺めながらの展開が予想される。そうした中、テクニカル面では昨日の上昇により日足・一目均衡表で三役好転の強い買いシグナルが点灯。流れとしては上方向を試しや すくなっている。この流れが東京市場でも続くようならば、目先は200日移動平均線151.36円を巡る攻 防となることも考えられる。
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