参考レート 88.93円 11/28 2:00
パラボリック 91.56円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 89.84円 (前営業日90.32円)
21日移動平均線 90.97円 (前営業日91.09円)
90日移動平均線 90.03円 (前営業日90.05円)
200日移動平均線 92.18円 (前営業日92.20円)
RSI[相体力指数・14日]
34.40% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 92.51円
2σシグマ[標準偏差]下限 89.36円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.34 vs -0.06 MACDシグナル [かい離幅 -0.28]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧主な移動平均線は軒並み低下
<ユーロドル相場>ユーロドル相場は9/25に記録した年初来高値1.1214をトップに反落に転じると、今週後半にかけて、約2カ月半ぶり安値となる1.0810(8/2以来の安値圏)まで急落しました。この間、日足ローソク足が主要テクニカルポイント(21日線、50日線、90日線、200日線、一目均衡表転換線、基準線、雲上下限、ボリンジャーミッドバンド)を軒並み下抜けした他、強い売りシグナルを示唆する「一目均衡表三役逆転」「弱気のバンドウォーク」「8/26高値1.1202と9/25高値1.1214を天井とするダブルトップのネックライン割れ」も成立するなど、テクニカル的に見て、地合いの悪化を強く印象付けるチャート形状となっております。
<ドル円相場>ドル円は9/16に記録した安値139.58をボトムに切り返すと、今週後半にかけて、一時150.30まで急伸しました(心理的節目150.00を2カ月半ぶりに突破)。日足ローソク足が主要テクニカルポイント(21日線、50日線、一目均衡表転換線、基準線、雲下限、ボリンジャーミッドバンド)の上側で推移していることや、4時間足および週足ベースで強い買いシグナルを示唆する「強気のパーフェクトオーダー」「一目均衡表三役好転」が成立していること等を踏まえると、テクニカル的に見て、地合いは極めて強いと判断できます。
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