参考レート 191.03円 11/28 2:00
パラボリック 197.53円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 193.15円 (前営業日194.28円)
21日移動平均線 196.30円 (前営業日196.71円)
90日移動平均線 192.73円 (前営業日192.81円)
200日移動平均線 194.78円 (前営業日194.77円)
RSI[相体力指数・14日]
33.82% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 200.33円
2σシグマ[標準偏差]下限 192.02円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.79 vs -0.01 MACDシグナル [かい離幅 -0.78]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧90日線を下回り 下げが加速
トランプ候補は、トランプ減税の恒久化と法人税率の引き下げを掲げていることで、歳出拡大や歳入減が見込まれている。さらに、中国からの輸入品に60%超の関税を課すと言及しており、関税は輸入物価の上昇を通じてインフレを加速させ、最終的に米経済の7割を占める個人消費に悪影響を及ぼす可能性がある。ウクライナ戦争は即時停戦、イスラエルには全面支援を標榜している。
10日21:14 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁 「貿易の混乱はインフレの変動性を高める可能性」 「グローバル貿易は減速しており大きな懸念事項」 「インフレの上振れリスクと経済成長の下振れリスクのバランスを取る必要」 「若者の失業率は大幅に上昇している」 「移民率は非常に高い」 「失業率が上昇すれば、それは懸念事項となる」 「さらなる利下げを予想するのは妥当」 「中立金利に近づくにつれ、成長が加速することを期待」 「上振れサプライズとなれば、正常化のペースが鈍化する可能性」 「下振れリスクが実現すれば、より大きな措置を講じるのが適切となる可能性」
欧州市場でドル・円は小動きとなり、152円90銭付近でのもみ合い。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドルは買いが入りづらい。一方、ポンドは英長期金利の低下を背景に全面安の展開に。ポンド・ドルは心理的節目の1.30ドル付近で攻防が続いている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円79銭から153円35銭、ユーロ・円は165円58銭から166円20銭、ユーロ・ドルは1.0818ドルから1.0859ドル。
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