主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
11/28 4:00時点
ユーロドル -0.73% -0.008(かい離幅)
ドル円 -1.89% -2.910(かい離幅)
NZドル円 -2.14% -1.951(かい離幅)
豪ドル円 -2.50% -2.516(かい離幅)
ポンド円 -2.52% -4.951(かい離幅)
ユーロ円 -2.60% -4.260(かい離幅)
ZAR円 -3.40% -0.292(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう
「表示・環境設定」メニューから「チャート」を選択すると「チャート設定」画面が呼び出されます。 左下のカラムにあるデフォルト設定メニューから「オシレーター系」>「移動平均乖離率」を選択すると、パラメーターや線の定義が行えます。 また、チャート画面の線上をクリックすると「テクニカル設定」画面が表示され、こちらの画面でもパラメーターや線の定義が操作できます。
このトレードアイデアでは、逆張りでエントリーのタイミングを捉える上で、価格と移動平均線の位置関係を利用します。これにオシレーター系テクニカル指標のRSIを加え、相場反転のタイミングを測定し、エントリーを行います。
なぜそのようになってしまうかと言うと、テクニカル分析の手法にはたくさんの種類があり、大きく分けて移動平均線や乖離率のようにトレンド系とオシレーター系に分類がされています。どれか1つを極めて使いこなすことも良いことですが、それぞれのテクニカル指標には長所もあれば、残念ながら短所も存在します。
ここではOANDAのオリジナルインジケーター「OANDA_Multi_MA_Deviation」を用いて解説します。 それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう。
チャート画面上部の【テクニカル選択】をクリックし、オシレーター系の移動平均乖離率をクリックしてください。
なお、価格が移動平均線からどれくらい乖離しているかを確認するために、移動平均乖離率も使います。このテクニカル指標はMT4/MT5には標準搭載されていないため、利用するにはカスタムインジケーターを入手する必要があります。
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